2009年01月27日
講談界に明るい光が
以前、関西テレビのニュースアンカーで講談界の現状を取り上げた特集があったんですが、これを見ていると講談という市場が徐々に縮小しているようで、「そのうち講談が商売として成り立たなくなるのでは?」と全くの部外者である僕でさえ危機感を感じてしまいました。ガンダムという題材を使って新規のファンを獲得しようとする旭堂南半球さんの奮戦ぶりもこの番組で紹介されていましたが、正直に言うとこの時の感想は「巻き返しを狙う起爆剤になれるのかな?」という物でした。それが、毎日新聞&Yahoo!ニュースに取り上げられて以来、南半球さんのブログへのアクセス数が1万オーバーですからね。あっという間に立派な起爆剤になっていて、ビックリしました。
でも、今は南半球さんという存在を知って貰っただけでまだ何も始まっていない状態です。これから、これからが勝負ですよ。
でも、今は南半球さんという存在を知って貰っただけでまだ何も始まっていない状態です。これから、これからが勝負ですよ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 21:51│Comments(0)
│講談
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