2010年04月30日

「シャッターアイランド」観賞

 マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演の「シャッターアイランド」を見てきました。サスペンス物というジャンルに入る作品なのであらすじに関してはどう説明してもネタばれになってしまいそうなので(笑)やりません。作風としては「シックスセンス」ぽいのですが、話のベースとして第二次世界大戦直後のアメリカの社会情勢があるのでちょっとだけ社会派的作品の面もあります。

 感想としては「いい作品」でした。意味深な言い方ですが「面白い作品」ではなく「いい作品」なのです。

 余談ですが上映が始まる前に「超日本語吹替版」とスクリーンに出たときは失笑が出ました(笑)。今作の吹き替えに対する出来は良かったと思うのですが、「超日本語吹替版」のネーミングセンスには…疑問ですねぇ。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(3)映画

2010年04月29日

三洋のICレコーダーをチェック中。

 最近ICレコーダーをチェックしています。目的はラジオのタイマー録音。それといいかげん昔のラジオ番組を録音したカセットテープをデジタル化しないといけないと思ったからです。

 これいいな、と思ったのは三洋のICR−RS110MF。

時刻補正もしてくれるし、エネループが使えるのもよし。それに価格.comの評価もほとんどが5点をつけているのもよし。

 と思っていたらこれの後継機となるICR−XRS120MFが発売していたので期待していたのですが…。

まだ一人しか価格.comの評価を付けていませんが1点って…。こりゃちょっと様子見かな。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(4)その他

2010年04月28日

ホップはいいんだけどそれ以降がねぇ…

 鳩山内閣の支持率が落ちていますなぁ。ただ、やろうとしていることはどれも素晴らしい事だと思うんですよ。あらゆる面での見直し作業は政権交代がなければ出来なかったことですから。

 ただ、それをやった後のビジョンが全く見えないのが問題なんですよねぇ。普天間の米軍基地の問題も米国との約束が決まっているのにそれを無しにして短期間でよそに移そうという考えが無茶すぎる。いったん約束は約束として守って、そこから5年後10年後に沖縄の負担を軽減するために沖縄県外及び国外への移設を検討するのが現実的なやり方だったと思うのですが。

 高速道路の無料化もそうで、「高速料金で建設が回収できた道路は無料化する(でよかったのかな?)」という筋を通すのは偉いんだけど、環境問題から自動車をバンバン走らせる訳にはいかない時代になっているし、高速料金を差別化して燃費に優れた自動車を優遇するようにしないと自動車の買い換えが鈍ってしまうのではないかと。

 出だしの「ホップ」はいいんですけどねぇ。「ステップ」と「ジャンプ」がしっかりしないと明るい未来が見えないのですよ。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:41Comments(0)その他

2010年04月27日

「アニメーター逢坂浩司イラスト&ワークス」

 2007年に亡くなられたアニメーター逢坂浩司さんの追悼作品集「アニメーター逢坂浩司イラスト&ワークス」を購入。



 サイキックがあって、そのイベントでガンダム講談会を知って、南半球さんとぬまっちさんに出会って、そこから吉田徹さんと中澤勇一さんに出会って、お二人が所属するアニメアールという会社を知って、そこからVガンダムを見直して、そして昔アニメアールに所属していた逢坂さんを知って、そしてこの作品集と出会って。

 色んなきっかけがなかったらこの作品集を買うこともなかったので縁って不思議だな、と思うのです。だからこの作品集を「購入した」というよりも「やって来た」という感じ。多分納得して貰えないと思うんだけど(笑)。

 巻末に追悼展に寄せられた逢坂さんと仕事を共にしたアニメアール・サンライズ・ボンズの皆さんからのメッセージが収録されています。その中でアニメアールの先輩である谷口守泰さんと吉田徹さんのメッセージは言葉少な目。ただ言葉が少ない分、その行間に1枚の紙に入りきらない思いがある事を考えると…。

 遅ればせながら逢坂さんに合掌。

  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(2)Vガンダム

2010年04月26日

津山のホルモンうどん



 さて津山に来たからにはこれを食べなければ。「ホルモンうどん」です。南半球さんの話によれば津山では上等なホルモンを使っているとか。それでなんでしょうか、ホルモンのイメージって良く言えばモチモチ、悪く言えばゴムっぽいんですが、このホルモンうどんのホルモンはそんな感じが全くなかったですね。

 味も美味しかったです。あっ、でもそこはB級グルメなんで過度な期待はしないで…(笑)。B級ならではのおいしさがあったという事です。



 食堂にあった若井おさむさんのサイン。2年前には若井さんが呼ばれたんですね。久米の里の関係者の方、松竹芸能にシャア、いやZガンダムがある所だからクワトロが出来る芸人さんがいるので来年はいかがでしょうか。


 南半球さんの講談が始まるまではBGMとしてガンダムの主題歌集をかけていたんですが、講談が終わると何故かVガンダムのサントラ、しかも暗い曲しか入っていない二枚目をかけていました。Vガンの暗い曲は誰かがお亡くなりになるブラフみたいなもんなので縁起が悪いから止めて欲しかったなぁ(苦笑)。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:15Comments(0)講談

2010年04月25日

Zplusって!


南半球さんの講談終わりにZとZplusの着ぐるみ(?)が登場!これがすべて紙で出来ているって信じられる?

追伸:この気ぐるみの関係者の方にお聞きしたところ、このZplusは二日前に完成(ロールアウトと言った方が格好いいかな?)したそうです。Zの方は去年出来上がった物で去年のイベントにも参加されたとか。個人的には来年、Z3号機を期待してしまうんですが…。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 13:54Comments(0)講談

2010年04月25日

南半球さん津山に立つ


始まりました。あまりのぽかぽか陽気に半球さん「眠たいですね。」(笑)。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:49Comments(2)講談

2010年04月25日

岡山津山はエゥーゴだった


Zガンダムっすよ!
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:57Comments(0)講談

2010年04月25日

よっしゃ!三ヶ月連続!

 ガンダムエース6月号を大阪難波の旧ガンダムズでいち早く入手。ガンネタ選手権をチェックすると…あった!
 


 「ア・バオア・クー」的な言い方は元々ガンダム講談会の皆さんの物ですからね。このネタは三分の一は南半球さん、もう三分の一はぬまっちさんが作ったようなものです。感謝!

 三ヶ月連続採用…ようやくコツをつかんだような気がします。ただ…今号のオリジンはほとんどセリフがないんだよなぁ(涙)。元ネタとして滅茶苦茶使いにくいったらありゃしない!

 そうそう、池田秀一さんのインタビューコーナーは若井おさむさんがお相手。編集部の皆さん、次はぬまっちさんでお願いします(見てないと思うけど)!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2010年04月24日

なんばの釜たけうどんさんにて


ちく玉天ぶっかけをいただきました。旨いよ。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:39Comments(0)食べ物・飲み物

2010年04月23日

かるーい自慢

 桃屋の「辛そうで(以下略)ラー油」をゲッツ!



 エスビーからも「ぶっかけ!おかずラー油」というのが出ているんですね。こちらもゲッツ!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 18:05Comments(2)食べ物・飲み物

2010年04月23日

紀文の「豆乳飲料プリン」

 紀文の豆乳でこんなん出ていたんや…。



 ほんまにプリンの味がする!まじでオススメ。略してまじスメやで!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:05Comments(0)食べ物・飲み物

2010年04月22日

スピード2(サントラマニアvol.4)

 なんかテレビ大阪(東京)でやっていたみたいですね、スピード2。僕は見ませんでしたけど(笑)。



 映画の評価が低いためかサントラも全世界的に廃盤になっており、現在は中古で購入するしかありません。ま、映画の評価が評価なので1,000円前後で購入できちゃいますが。
入手困難レベル:★★☆☆☆

 このサントラの中で一番有名な曲は桜庭和志選手の入場曲「SPEED TK RE−MIX」になるんでしょうが、このアルバムに収録されているバージョンは現在桜庭選手が使っている物とは違います。後に発売された「39 OFFICIAL THEME SONG SPEED TK RE−MIX」の「TK CLUB MIX」が今の入場曲です。



 既に廃盤になっているんですが人気があるために中古でも3,000円もします。さすが桜庭選手!
入手困難レベル:★★★★☆  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(2)サントラマニア

2010年04月21日

名作映画「グランプリ」

 モータースポーツを扱った映画は数多くありますが、やはり一番はこれでしょう。ジョン・フランケンハイマー監督「グランプリ」です。



 俳優陣も豪華でジェームズ・ガーナー(スペースカウボーイ)、イブ・モンタン、三船敏郎に加え66年当時の現役ドライバーグラハム・ヒル、ブルース・マクラーレン等が登場しているのが凄い。

 この映画でのオリジナルチーム、三船敏郎率いるヤムラチームのマシンはF1の一つ下、F2のマシンをベースに製作しているんですが、当時のF1とF2は大した差がないためにF1マシンの中にいても違和感がありません。これ、今のF1でやろうとしても実際のF1マシンと遜色ないマシンを作ることは不可能でしょうね。それにCGに頼ってしまうでしょうし。ちなみにこの映画はオールオンボード映像です。

 ちなみにノンクレジットながらも第一期ホンダF1の監督であった中村良夫さんがヤムラチームに関するアドバイザーを勤めているのでハリウッド映画の割には変な日本描写が無いのが素晴らしいのです。

 この映画を見て下さい!と言いたい所ですが、日本では未だにDVD化されていません。海外ではDVD化されているんですけどね。

 運良くこの映画を見る機会を得ても、2時間58分もあるので注意です(笑)。

↑ちなみにこれはオイラが持っているLDのジャケットです。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(9)映画

2010年04月20日

火山、今度はF1に

 アイスランドで火山噴火が起き、ヨーロッパの空港が麻痺しているため、機材が送れずMotoGPの日本GPが延期になりましたが、日曜日に中国GPが行われたF1でも同じような問題が起きているそうです。

 ただし、こちらは幸いにも次のイベントが5月9日のスペインGPであるために時間の余裕があるのですが、それでもチームの本拠地があるヨーロッパに機材を送れない問題を抱えています。いったん中東のドバイに送って様子をうかがうようですが、さてどうなることやら。スペインの空港は再開できそうな雰囲気ですので、そこから陸路で各チームに機材を戻すことになるかもしれません。

 しかし裕福なチームはともかく、今年新規参入したチームやスポンサーが少ないザウバーとかは余計な経費がかかってつらいだろうなぁ。

Yahoo!ニュースの記事へのリンク  
Posted by 天野"kevin"達也 at 08:27Comments(0)モータースポーツ

2010年04月19日

Vガン6巻借りたよ。その1

第21話「戦略衛星を叩け」

第20話「決戦前夜」では総攻撃が始まった所で終わってしまったので、その続きになります。各陣営の状況のおさらいをすると…

リガ・ミリティア+地球連邦
○戦艦はガウンランドとリーンホースの二隻のみ。中身を空にしたガウンランドを盾代わりに前方に出しそれをリーンホースがコントロールするという半ば特攻のような攻撃を仕掛ける作戦。
○本来中立の立場の発電衛星「ガウンランド」は子供達が人質に取られた事もあってリガミリティアに味方。腹痛・頭痛が起きるマイクロウェーブを照射してガウンランド&リーンホースが攻撃を仕掛けるまでにザンスカール側を足止めさせた。
○モビルスーツはシュラク隊(リガ・ミリティア)・バグレ隊(地球連邦軍・先にザンスカールと宇宙戦を戦い大敗した部隊の残存勢力)・ジャベリン隊(地球連邦軍・おそらくガウンランド所属のモビルスーツ部隊)

ザンスカール
○カイラスギリー艦隊と建設途中の対地球兵器「カイラスギリー」が駐留。
○シャクティ・カテジナ・スージィ・カルル・フランダースはザンスカールに保護され滞在中。

さて本格的に戦闘が始まるのですが、単独行動では抜群の能力を発揮するウッソも経験の浅いチームプレーとなると動きが鈍くなります。リガ・ミリティアに参加する前にシュミレーターでモビルスーツの操縦方を取得していたであろう「スペシャル」なウッソもチームプレーは実践で学ぶしかなかったようです。

そのウッソはVガンダムのビームライフルを切断され大苦戦。


見かねたオリファーはジュンコ・ジェンコにウッソのサポートに行かせます。


ウッソを苦しめたザンスカールのパイロットはジュンコによってやられます。

いやな死に方するなぁ…。




さてビームライフルがやられたVガンダムですが、引き金回りの部分が残っていれば威力が弱まる物のビームピストルとして使用し続ける事が出来ます。少ない人員で戦うことを想定して設計されたVガンダムらしい考え方です。ちなみにV2になってもビームライフルがビームピストルとして使える点は引き継がれています。

オデロ・トマーシュらリガ・ミリティアの子供達一行はVガンダムの武器を持って応援に来ます。

オデロとウォレンは強化パテで損傷部分をふさぎます。

太陽発電衛星「ハイランド」が出てきた辺りからそこの住民であるエリシャ・マルチナ姉妹を巡ってオデロとウォレンが恋愛のやりとりが始まるんですが、この回でも「あーでもない、こーでもない。」とやっています。しかし彼らのやりとりがなかったらVガンダムはもっと重たい話になっていたやろうなぁ。


オデロ達がもってきたメガ・ビーム・ライフル(通称「物干し竿」)。Zガンダムの百式が持っていたメガバズーガランチャーみたいな武器です。ところでVガンダムのプラモの説明書には簡単なアニメの設定資料のような物がありましてそこには…

「これ(メガ・ビーム・ライフル)はVダッシュ用に開発された装備ではない。30年ほど前に開発されリガ・ミリティアにもたらされたものだ。その素性、開発経緯は、現在のところ謎に包まれている。」

とあるんです。えーとVガンは宇宙世紀153年だから30引くと宇宙世紀123年…
F91の時の武器ぃ???
ウィキペディアによると太陽発電衛星「ハイランド」の倉庫にたまたまあった物だとか。まずなんでそんなもんが倉庫にあったのかが不明だし、30年間メンテしていない機械を使ったらあぶないでしょうに。

素性・開発経緯が謎、ということは地球連邦の物なのか、クロスボーンバンガード(F91の時の敵側)の物なのか、それとも第三国の物なのか解らないんだろうな。ただF91の時にクロスボーンバンガードがサナリィ(F91の製造元)を襲撃したときにサナリィ側が色んな物を待ちだしている「話があるようなので」、強力な武器であるメガ・ビーム・ライフルを隠す場所としてハイランドが選ばれた可能性は考えられます。

さらに突っ込んで調べてみるとサナリィが開発したF90とF91は一年戦争のホワイトベースのクルー、ジョブ・ジョンが設計しているんですね。もしメガ・ビーム・ライフルがF91のために作られた物だとしたら意外な形でVガンダムとファーストとの接点が出てきた事になります(まぁ、解らない事ばかりなのでこの接点もかなり怪しい物ですが)。



ジンジャハナム「あの火の玉はなんだ?」
ゴメス艦長「ウッソが敵機を砕いたのかもしれませんな。」
ジンジャハナム「えっ?あの子供がか?」

ロメロ「あの子は戦闘の天才ですからねぇ。」
子供に戦争をさせていることを何のためらいもなくさらっと言っちゃうロメロ爺さん。狂っています(苦笑)。

盾となっていたガウンランド。敵のカイラスギリー艦隊の近くまでやってきて、
「あっポチっとな。」



なんと自爆装置をしかけていたのです。ゲリラ組織であるリガ・ミリティアらしい戦い方です。これによりザンスカール側の艦艇やモビルスーツの多くがやられてしまいます。

ガウンランドの爆発でカイラスギリー艦隊が混乱しているのに乗じてリーンホースがカイラスギリーの旗艦「スクイード1」に突っ込みます。

しかしモビルスーツが華であるガンダムシリーズにおいて戦艦対戦艦が描かれるのは珍しい事ではないでしょうか?ガンダムというアニメは「格好いいロボットを商品として売り出す」役目もあるために美味しいところは必ずモビルスーツが持って行くため、戦艦はどちらかといえばやられメカの役割が多かったんですが、Vガンダムでは戦艦が活躍する場面が多いような気がするなぁ。

スクイード1とリーンホースが衝突。スクイード1にリガ・ミリティアが乗り込み白兵戦が始まります。




ザンスカールに保護されているカテジナは艦(おそらくスクイード1の兄弟艦、スクイード2)を抜け出しリガ・ミリティアのコニー・フランシスが操縦するガンイージにワイヤーを引っかけ有線通信に成功。シャクティ達が元気であることを伝えます。
この時点ではまだいい人なんですね。


一方シャクティは戦艦の中の一室の明かりのスイッチのオン・オフを繰り返し、リガミリティアと接触を取ろうとします(もしかしたらモールス信号?)。




白兵戦の混乱の中、リーンホースを抜け出した(?)ハロがそれに気づきます。この時の様子をハロはビデオ録画しており、次の回で回収された時、シャクティ達の様子をウッソ達に見せる事になります。


コニーからシャクティ達が無事であることを伝えられたウッソ。伝えた主が女性ということでカテジナも無事であると察したウッソは喜びます。


シャクティ・カテジナ達が乗るスクイード2はザンスカール本国に帰還します。ちなみにスクイード1・2は対地球兵器「カイラスギリー」を発射する際にドッキングしてエネルギー供給元になるようになっていたようです。しかしカイラスギリーという兵器、なんか棒一本と玉二つという男性器のような格好いいんだが悪いんだが微妙なデザインです(笑)。気になる方はグーグルとかで調べて見て下さい。アレっぽいですから。

この戦いではリガ・ミリティアの大勝利に終わってしまいました。元々この作戦は対地球兵器「カイラスギリー」の完成を遅らせる程度の痛手を負わせればいい、という物だったはずなのですが、ザンスカールが面白いくらいに引っかかってしまい、ほとんどの艦艇がやられる事態に…。なんか犠牲バントをやったら相手の守備があれよあれよと崩れてランニングホームランになっちゃった、という感じ。あまり上手な例えじゃなくて申し訳ないのですが(笑)。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)Vガンダム

2010年04月18日

MotoGP日本GP延期!

 2輪レースの最高峰「MotoGP」の日本GPが来週25日に開催される予定だったのですが、

アイスランドで火山噴火
→ヨーロッパの空港で離発着が出来なくなった
→日本へ機材の運搬が出来ないかもしれない

ということで10月に延期となるそうです。ショーーック!

 この問題が発生しても対外の火事だと思っていたんですが、まさかこんな形で降りかかってくるとは…。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 23:01Comments(0)モータースポーツ

2010年04月18日

ニコ動で米ストライクフォース大会を見る

 DREAMで活躍するライト級チャンピオン、青木真也選手が米国の格闘技団体「ストライクフォース」に遠征していまして、その様子をニコニコ動画でさっきまで見ていた所です(ライブ中継をしてくれたニコ動、ドワンゴそしてDREAMのスタッフには感謝です)。

 結果は…完敗でした。相手のギルバート・メレンデス選手(ストライクフォース・ライト級チャンピオン)に何もさせてくれなかった感じでした。リングとケージ(金網)、ルールの違いがあるとはいえ、あそこまで差があるとは…。

 PRIDEがあった頃は世界中のレベルの高いファイターが集まっていたため、ここにいればその時の最先端の総合格闘技を体験できたと思うのです。しかしPRIDEが崩壊して総合格闘技の主流が米国のUFCに移ってからは、海外から日本に高いレベルの選手を呼ぶことが出来なくなってしまい、その結果世界の主流から離れた独自の進化を、まるで携帯電話のようにガラパゴス状態になっているような気がします。

 そのガラパゴス、日本の総合格闘技がどこにもない個性となっているのなら、それを武器に勝負できたのでしょうが、先の五味隆典選手、そして青木選手の戦いを見る限り「ちょっと違う程度の違い」しかなく、武器にはならなかったようです。

 幕末じゃないけど「鎖国」から「開国」にシフトチェンジして選手達をどんどん米国に送り込んで総合格闘技の「主流」を経験させていかないと日本の総合格闘技は本当に衰退するかもしれません。去年の大晦日「Dynamite!!」のようにDREAMvs戦極のような小さな事をしていちゃだめで、ストライクフォースvsDREAM+戦極くらいの事をしないとマズイ、と危機感を持って思うのです。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 13:41Comments(0)格闘技

2010年04月16日

南陽・ほっそんのバンクラ・ラジオ

 旭堂南半球さんの弟弟子、旭堂南陽さんとこれまた南半球さんのお友達で映画&舞台監督の細川博司さんがDJを勤める大阪泉州のミニFM局「SENSHU JOLLY FM」のラジオ番組「南陽・ほっそんのバンクラ・ラジオ」が本日2回目を迎えます。22時からスタートです。

 泉州以外の地域の方でもホームページのストリーミング放送で聞くことが出来ますので「聴いて下さい(シャクティ風に)!」。

SENSHU JOLLY FMのHP
南陽・ほっそんのバンクラ・ラジオのHP



 ちなみにツイッターでに番組ハッシュタグも決まっています。#bankuraです。文章と#bankuraの間に半角スペースを空けることをお忘れなく。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 21:19Comments(0)その他

2010年04月15日

韓国GPは開催できるのか?

 今年のF1GPのカレンダーに韓国が加わったのですが、「ここにきてサーキットの建設が遅れているために開催できないのではないか?」という情報が出てきました
FMotorsportsの記事へのリンク

 聞くところによるとアクセスが滅茶苦茶悪いそうなので行くのに相当苦労するとか。マレーシアGPのセパンのように空港の隣に作るとか出来なかったのかなぁ。それとナイトレースと市街地サーキットが売りのシンガポールGP、伝統の日本GP(鈴鹿)の次に売りが弱い韓国GPが来るスケジュールはきつそう。日本人のF1ファンも鈴鹿でお金使い果たしていると思うのでわざわざ韓国まで、という人は少ないような気がします。

 F1を開催してもほとんど儲からないという話も聞きますしねぇ。韓国人F1ドライバーとかエンジンやタイヤ等のハード面でF1に参入する企業が出てくるまで無理してやる必要はないと思うのですが。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 22:57Comments(2)モータースポーツ