天野"kevin"達也の亡命予定地（仮）

　ガンダムエースのガンネタ選手権で採用されたので連続採用を狙って早速投稿。ゴールデンウィークがあるので早ければ早いほどいいと思ったんですが…もっと早いほうが良かったかな？ネタの出来は…さぁ、どうやろ（笑）？


　しかし字、きたないなぁ！この字は大嫌いっなんです（偽トミノ風に）！  

　お昼はやることがなかったのでなんとなくバイクで姫路に行って、なんとなく今まで行ったことのない書写山圓教寺に行きたくなって、で行って来ました。


　トム・クルーズ主演「ラストサムライ」の撮影に使われた場所で写真の場所も…映画であったんじゃないかなぁ（無責任）。

　ちなみに写真は摩尼殿（まにでん）という所でさらにここから１５分くらい歩くと大講堂というところまで行けるんですが、明るいうちに帰りたかったので断念。


いい景色やねぇ。ちょっとした山登りをしたかいがありました。

　ちなみに書写山情報としては駐車場は無料、ロープウェイが往復９００円、入山料が５００円となっています。  

　本日、ディファ有明でＭ−１チャレンジという総合格闘技のイベントがありまして、エキシビジョンという形ではありますが、エメリヤエンコ・ヒョードル選手と青木真也選手の試合があります。で、プロレス・格闘技専門のＣＳチャンネル「サムライＴＶ」でその前日記者会見の様子が流れたんですが、なんとこの試合の煽りＶがいきなり登場！しかもＰＲＩＤＥ＆ＤＲＥＡＭの佐藤大輔＆立木文彦コンビ！凄い！



　さて今回のヒョードル選手の来日には今後の試合を日本でやるのかどうかという打ち合わせの意味もあるのだとか。噂されている“蒼い眼のケンシロウ”ジョシュ・バーネット選手との対戦が実現するのか？やれんのか？









  

　一般にはＴＫと言えば小室哲也さんですが、格闘技ファンにはリングス・ＵＦＣ・ＰＲＩＤＥで活躍した元格闘家で現在は格闘技の指導者兼ＤＲＥＡＭ等での解説でおなじみ、高阪剛さんの名前の方が浮かんでくると思います。

　その高阪さん、大河ドラマの「天地人」に１７話（５月２日再放送）と１９話（５月１０日放送）に出演しています。役柄は直江兼続の部下で山伏役なんだそうです。そういえば高阪さんは武田信玄の家臣、高坂弾正の末裔なんだけど上杉方の役をやっていいのかなぁ。ほんまに余計な心配なんだけど（笑）。

　そういや高阪さんもガンダムファンて言っていたなぁ。

ＮＨＫ「天地人」の高阪さんに関する記事
「ＤＲＥＡＭ」ＨＰ内の高阪さんが「天地人」に出演する記事  

　ガンダムエース最新号やスポーツ新聞でも取り上げられていたんですが、３０周年を記念してお台場に建設される１／１ガンダム像に東京オリンピックのマークが付けられるそうです。

　石原都知事が旗振り役の政治色の強いスポーツイベント誘致にガンダムが広告塔に使われることになんかいやーな気持ちになるのは僕だけでしょうか。それも１週間くらいならまだしも１ヶ月もオリンピックマークが付けられるんだとか。げげっ。

（ガンダム像が公開されるのが７月１１日から８月３１日まで。オリンピックマークが付けられるのは８月１日から８月３１日まで）  

　今年のアカデミー賞作品賞に輝いた「スラムドック・ミリオネア」を見てきました…実は先週なんだけど。インドのスラム街出身、しかもイスラム教徒というマイノリティーである主人公が「クイズ・ミリオネア」に出場し正解を重ねていく。学の無いはずの主人公が正解できる事を不審に思った番組司会者は警察に彼を突き出す。警察の事情聴取から何故彼が正解できたかを一問ずつ振り返ることによって解明していくのだが、そこには主人公の数奇な人生と一人の女性が関わっていた、という話です。

　凄く良くできた作品でした。ただし、これは現在のおとぎ話と思ってみた方がいいですね。ちょっと話がうまく進みすぎている所があるし。この作品がいいところはそれだけに終わらずスラムの厳しい現実、物乞いをするときに有利になるように障害者にされてしまうような所をきちんと描いている事です。ＣＧに頼らない作りもよかったなぁ。

　あえてケチを付けるとしたらミリオネアの最後の問題がえらく簡単な事。これは主人公と兄、そして女性の３人がこの物語の軸である事からこの問題になったんだろうけど。

　余談ですが上映前に流れた予告編の中でミッキー・ロークがアカデミー主演男優賞にノミネートされた「レスラー」が面白そうでした。「エヴァ」の予告編には…ファンの人には申し訳ないけどあまりぴんとこなかったなぁ。  

　イーストウッド監督・主演最新作、「グラン・トリノ」を見に行ってきました。なんかお客さんは年輩の人が多かったですね。おしっこが近いのか途中でトイレに行く人もちらほら（笑）。パンフを見てももうすぐ鬼籍に入るかもしれない人ばかり寄稿しているし…。映画に「死」というテーマもあるためにそういう構成にしたのは解らないわけでもないんだけど、他に「家族」や「父」というテーマもあるんだからやりすぎのような気も…。

　映画の感想は「良かった」。ただし、尊厳死がテーマだった「ミリオンダラー・ベイビー」のような社会派でもなければ「ダーティー・ハリー」シリーズのようなド派手なアクションがあるわけでもありません。自動車産業が衰退しアフリカ系・アジア系の移民が増え家族関係が希薄になってきた今のアメリカをありのまま描いたような「普通」の話なんです。そういった話なので映画の締め方も劇的な物ではなく、比較的おとなしめです。だからこそイーストウッドらしくない意外性もあって面白かったりするんですが…。

　パンフを見ると今回はあまり有名でない役者さんや演技未経験の人がほとんどなんだとか。それでこれだけのクオリティを出せるのだからイーストウッドの監督としての能力は凄いなぁ。  

　小ネタなんですが本日９時放送の少林少女に富野由悠季監督が柴咲コウさんの祖父役で出演しているそうです。ただし遺影という形での出演なのでセリフはなし（残念）。作品の評価は「あー…。」な感じらしいので録画して監督が出てくるところだけ探そうかと思っています。

追記：冒頭から出ていました。なんて穏やかな表情。
  

　写真は新潮社のＥＮＧＩＮＥ２００３年７月号に載っていた写真です。徳大寺有恒さんがハーテック・プラザというスズキの自動車博物館を訪れたときに展示されてあった幻のスズキ製Ｆ１エンジン（３．５リッターＶ１２エンジン）です。バブル期にはどの日本の自動車メーカーもＦ１参戦を検討していたらしく、部品メーカーには明らかにＦ１用である部品の発注があちこちからあったようです（ただし、当時のル・マンを始めとした耐久レースがＦ１と同じ３．５リッターエンジンを使っていたことからこっち用の発注である可能性を考慮すべきだと思います）。僕はこの雑誌を見たときに「実験段階で出来上がった物だけど勿体ないから展示しているのかな。」くらいの認識でいたんですが…。

　ところが２００５年に赤城明さんがオーナーだったレイトンハウスＦ１チームの裏話が出てきまして、９１年からトップチームと戦うためには自動車メーカーのサポートが必要だ、という判断から翌年のスズキへのチーム売却がほぼ決まっていたそうなんです。ただ、赤城明さんが富士銀行の不正融資事件で逮捕されたために話が流れてしまったそうなんですが。ということはこの写真のエンジンは実験目的ではなく、本気のＦ１エンジンだったということ？？？

　しかも写真は出ていなかった物の９５年以降のＦ１規格に合わせた３リッターＶ１０エンジンも展示されていたとか。これも本気だったのか？？？

（下の写真は解説付の写真です。クリックしますと別窓で開きます）
  

　明日発売のガンダムエースのガンネタ選手権に採用されました！「こんなに嬉しいことはない！」とか言うべきなんでしょうが…、あまり高揚感がないんですよねぇ。スレッドキングＡＢＣの看板を（勝手に）背負っていたので「あーやれやれ。」というのと、「次どうしよう？」という気持ちしかなかったりします。まぁ、とりあえず良かった。

　やっていることの質も量も全く違うので同じように扱っちゃいけないんだけど、ガンダム講談大阪方面軍のゲスト、トニーたけざきさんと観客の僕が同じ雑誌に載っていると思うとちょっとだけ面白かったりします。  

　あー連続してブログ書いていたのにとうとう昨日穴、あけちゃったよ。やること無いから２０時から寝っころがっていたら本気で寝てしまった…。という訳でまた寝ます…。  

　時計をもう一度４月１１日のガンダム講談に戻して…。

これは紙切り岡本さんがぬまっちさんに差し上げたシャア専用ズゴック（最初、アッガイと書いてしまいました。スイマセン）。


こっちはアカハナ先生が早瀬ゆかさんに差し上げたハロ。

　紙切り岡本さんのブログを見ていると彼女がガンダム講談大阪方面軍に向うまでのちょっとした旅行記になっていておもろいです。ぬまっちさんの泣かせるいい話もあってホロリとさせてくれるんだけど、オチはやっぱりエロ！  

　久しぶりの「戦場の絆」ネタです。連邦側にザク?が出てきたので最近はこれを使っています。ザク?ｖｓザク?というシチュエーションがなかなかよろしいです。  

　日曜日のお話。フォンブラウンを出た後、特に日本橋に用事があったわけではなかった物の、このまま帰っては勿体ないなとか思っているとふと桜庭和志選手の入場テーマ「SPEED TK RE-MIX」が聞きたくなり中古レコード店をはしご。ところがどのお店にも無い！ＳPＥED2のサントラも「SPEED TK RE-MIX」だけを収めたシングルＣＤも無い！

　やっぱりレアＣＤはネットが一番いいのかなぁ。で、変わりになんとなく買ったのがＮＨＫ教育でやっていたハッチポッチステーションのＣＤ「ベストオブエドガワサリバンショー」を購入。

童謡を８０年代の名曲風にアレンジしていてパロディとしても良くできています。たしか放送されていた時は子供達が童謡をこっちの方で唄ってしまい、先生達を困らせたという話を聞いたんですが…本当かなぁ？

　個人的にはクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」風の「犬のおまわりさん」がベスト。あえてケチをつけるとクイーンは５人じゃなくて４人なんだけどね。


　帯をよく見たら見本版でした。　
  

　スズキからちょっと前まで発売されていた激安原付バイク「チョイノリ」を神戸・三宮で見つけたんですが、このバイクがまた格好良くカスタマイズしているんです。

Ｇｏｏｂｉｋｅへのリンク

　今、中古で買うと３〜５万円で買えるんですが、それ以上の金額をカスタマイズに使っているな。やるね。　  

　フォンブラウンに行ったときにマスターから「以前ブログで紹介したワッパ、見ました？」と聞かれたのでショーケースの中を見ると…あった！えっ？こんなに小さいの？？？

マスターのブログに５００円玉と比較した写真があるんですが、小さいと解っていても小ささを感じさせない精巧さが凄い！これは是非、お店で確認して下さい。

（↑写真をクリックすると大きな写真が出てきます）
  

　５月１０日に開催される総合格闘技イベント「修斗」は既にリオン武vs佐藤ルミナ、中蔵隆志vs五味隆典という格闘技ファンにはたまらないカードが用意されているんですが、それに追加してＤＲＥＡＭを主戦場にしている石田光洋と戦極を主戦場にしている廣田瑞人（ひろたみずほ）との対戦が決定！
ｙａｈｏｏ！ニュースへのリンク

　スカパー！でＰＰＶがないかと調べてみたらサムライＴＶでニアライブ中継（数時間遅れての放送）があるようです。普段修斗は見ないんだけどこれは絶対見なければ。  

映画を見に行ったついでにフォンブラウンに寄っております。

お、翁ムッシュの作品が！
  

ここでちょっと一休み。いつかバイクで大橋渡って讃岐うどん、食いに行きたいなぁ。
  

午後は何もすることがなかったので神戸までバイクでひと走り。片道50kmくらいかな。