2011年09月30日

ガンダムエースの新作予告

 さて今発売中のガンダムエース11月号には4本もの新作予告が出ているので紹介。一本目は夏元雅人先生の「鉄場の咆哮(仮タイトル)」。夏元先生が書くモビルスーツもええけど、おっぱいもよろしおまんなぁ(エロ)。

注目なのはコンセプトアドバイザーとしてガンダム0083&IGLOO監督の今西隆志さんが参加されている点でしょうか。男臭いお話になる予感。

 二本目は弐瓶勉先生による作品。

すいません、弐瓶先生について何も知らないので正直何とも…。10月号の方で予告があったのですが、それを見るとジムが主人公メカになる作品のようです。



 三本目は個人的にも注目であるF91の続きを描いた「クロスボーンガンダム」の長谷川裕一先生の新作!


しかもよく見るとヴィクトリーガンダムらしいシルエットが!!


 ガンダムエースの3月号に「クロスボーンガンダム」のリニューアル版コミックが発売されるという事で長谷川裕一先生のインタビューがあったのですがるのですが実はそこで…
「Vガンダムの時代に彼ら(F91&クロスボーンの登場人物)がどこで何と戦っていたかなんてのは、おもしろそうですね。」
とのコメントをしていたんです。これは今度始まる新作の予告と受け取って良いんじゃないでしょうか?

ガンダムエース2011年3月号を取り上げた記事へのリンクへ

 Vガンダムファンとしては楽しみな企画ではあるのですが、その一方でVガンダムって良く解らない、見ている側が色々憶測しなければならない所が良くも悪くも魅力である以上、「Vガンのあのキャラは実はこうだった!」といったはっきりとした答えは出して欲しくない思いがあります。ぶっちゃけ監督した富野さんでもきちんとした答えを持ち合わせていないと思うんですよねぇ(苦笑)。そういった作品に後付で答えを出しても結果的に面白くならないのでは?ちょっとだけウッソ(Vガンダムの主人公)のお父さんが顔を見せるくらいがいいような…。おっとVガンダム好きすぎてちょっとお喋りになってしまいました。反省!


 そして来月9日から放送が始まるガンダムAGEのコミカライズも来月号からスタート!葛木ヒヨン先生という方が担当されるそうです。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2011年09月29日

今日からバンタムクラスステージ東京公演

個人的に応援している大阪の劇団「バンタムクラスステージ」が今日から東京公演を行います!場所は池袋のシアターKASSAIです。東京近郊の方、見に来て下さい!



【第23回 池袋演劇祭参加公演】
バンタムクラスステージ番外公演
短編集:エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他

BANTAMCLASSSTAGE:EXODUS/
collection of short plays:
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
/ and others.

出演/
木下聖浩
福地教光
hime
樋上孝治

客演/
山本香織(イズム)
殿村ゆたか
緒方ちか(イズム)
丈太郎

稲野杏那(キャラメルボックス)
小沢和之(劇団6番シード)

○演目
(すべて原作・脚本・演出/ 細川博司)
No.1
暗殺者の預言と預言者の暗殺(再演)
NEVER EVER MEET.

No.2
エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤(新作)
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
(原案協力/西田博至)

No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.

○劇場
池袋シアターKASSAI
http://www.kassaikikaku.co.jp/index.html

○公演日程
9月29日(木)19:30
30日(金)15:00/19:30

10月1日(土)15:00/19:30
2日(日)14:00

*各回短編を3作品上演。
上演時間は計100分を予定。
*受付は開演の60分前、開場は20分前です。

○チケット
前売券2,800円
(メールにてご予約受付致します)
当日券3,000円
*お名前(カタカナ)・お電話番号・ご希望日時・枚数
をご明記の上、ご送信ください。

*全席自由につき、席指定はございません。また、作中に過激な暴力表現がございますので、12歳以下のお子様の入場はお断りしております。

○お問合せ
bantamclass@yahoo.co.jp(コピー&ペーストする場合はアットマークを半角にして下さい)

劇団HP:http://www.bantamclass.com
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:12Comments(0)演劇

2011年09月28日

松戸アングラー隊が最終回(涙)…。

(前回から続き)
 参加していたガンネタ選手権が終了した事を見届けた僕は今のガンダムエース誌で一番の楽しみである徳光康之先生の「それゆけ!!松戸アングラー隊」を見ようとしたのだ。しかしそこにあったのは…。



松戸アングラー隊の最終回…(汗)

ええーっ…まじで…。

ジオニストドムニストぬまっちさんのお友達昭和プロレスが大好きな徳光先生の漫画が来月から読めなくなるんだ…。

 あまりリアルな分析をすると徳光先生嫌がるかもしれないんだけど、これからあるであろうガンダムイベントを推測するとレポート漫画向けの物が限られてきちゃう感じがするんですよねぇ。既に取材した1/1ガンダムとか松戸のガンダムミュージアムに展示してあった物を改めて、というのもきついはずでしょうし。それにガンダム30周年に行われたイベントの数々があまりに熱がありすぎましたね。今後はどうしてもそれらを下回ってしまうし、あの時のような1年を通してガンダムイベントがあるということは無いと思うんですよ。これらを考えると今がちょうど止め時だったのかな、とは思います。


 ただ、徳光先生がはまる(というか必要になってくる)イベントって絶対出てくると思うのでポイントでまた復活して欲しいな、とも思います。例えば恒例のガンダムUC(ユニコーン)の新作が出来上がるたびに原作の福井晴敏ブンゴーに取材と称して遊びに行くとかね。


 で、今回は今までを振り返る内容に。

元々は松戸のバンダイミュージアム限定で上映されていたフルCGアニメーション「ガンダムMS・IGLOO」の取材に行く事から始まったんですよね(現在DVD−BOXが発売中)。今となってはガンダムエース読者にとって「松戸アングラー隊」というのが徳光先生の枕詞になってしまって、これの意味など気にしなくなっていたと思うのですが、こういうきっかけがあったんですね。


 繰り返しになるけどガンダム30周年イベントは熱があったなぁ。

名古屋であった「ガンダムTHE FIRST」のイベントでぬまっちさんにヘッドバットをする富野監督。ちなみに「ガンダム THE FIRST」のDVD−BOXでは監督の動きにカメラが対応できなかったのか、時間の問題なのかは解りませんがこのシーンはカットされていました。念のために言うとぬまっちさんが別に失礼な事をしたわけではなく、徳光先生や大和田先生が書いたマンガに古谷徹さんやぬまっちさんがアフレコする流れがあって「富野監督にもアフレコどうですか?」と振った後で「やらないよ。」というツッコミでのヘッドバットだったのであしからず(長いな)。


 後は「松戸アングラー隊」の単行本化を待つばかりなんですが、旬なネタを扱うレポート漫画の特性上、事前と事後解説を付けないと事情がつかみにくくなる問題があるんですよねぇ(おそらくこの事と、他の漫画を扱っている手間があるから単行本化されなかったんだと思います)。もうこれはぬまっちさんが「ガンダム THE FIRST」のDVD−BOXをしつこく訴えたように「松戸アングラー隊」の単行本化を僕が訴えよう(笑)!


しかし徳光先生の漫画をブログで
取り上げたくても……もう来月号から


「松戸アングラー隊」…
無いんだ…



否!

私にはまだ「妹ガンダム」がある!こうなったら「妹ガンダム」がガンダムエースで連載している体(てい)で書いちゃおう!

  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:25Comments(0)ガンダムエース

2011年09月26日

最後でずっこけたけど感謝!

 さて本日26日発売のガンダムエース!今号で最終回を迎える「ガンネタ選手権」を早速開いてみると…



お、オレのネタが無い…!

いやー最後の最後でやってしまいました(笑)。実は第12期が始まった時点で「載らないかもしれない」覚悟は出来ていたんですよ。9月号(7月発売)が出た時にブログでちらっと触れているんですが今回は「自分自身が楽しみながらネタを書く」ということをテーマにしていました。ただ、これをやってしまうと「ガンダムエースさんが必要としている物を無視した物を作り出す」事になってしまう訳でいつかは採用されない時が来る事は解ってやっていました。…解ってはいたけれど、最終回でこうなるとは思ってもいなかったので…(苦笑)。

 最後は残念な結果に終わってしまいましたが、合計21回掲載、19回連続、タイトルは2回という結果を出せたので全体的には大満足であります。「ガンネタ選手権」に参加されている読者さんがどれだけいたのか解りませんし、もしかしたら小さな土俵であったかもしれませんが一応、日本一を二回ですからね。これのおかげで、ネタ作りだけに限らず人生においても「やれないことはないんだ。」という自信が本当に持てた気がします。そういうきっかけであり、場を与えて貰った「ガンネタ選手権」には本当に感謝ですね。ガンダムエースの皆さん、そして特に担当編集の方、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

 しかしこれでようやく「THE ORIGIN」が普通に読める(笑)。いやね、一応は読んではいたんですが、先入観を無くしてネタ作りをするためにあまり物語を必要以上に頭に入れないようにしていたんですよ。あえて単行本をバラバラに読んだり、逆から読んだり…。もうちょい時間を置いてから一巻から読もうと思います。


 ところがガンダムエース11月号には驚きの発表が…。

(次回に続く)  
Posted by 天野"kevin"達也 at 20:21Comments(2)ガンダムエース

2011年09月25日

「ザ・ウォード」観賞

 「遊星からの物体X」のジョン・カーペンター監督10年ぶりの新作「ザ・ウォード」を見てきたのは報告済みなので感想を。



 クリステンという少女が農家に火を放つ所から始まる。警察が彼女を確保したが精神が不安定であると判断され、精神病院の監禁病棟に入れられる。そこでは同じような境遇の少女4人が入所していた。やがてここにはゾンビのような少女がいることに気が付く。ここにいては危険だと感じたクリステンは脱出することを計画するが…というお話です。ちょっと「エンジェルウォーズ」に設定は似ているかな?

 謎のゾンビ風少女の造形も安っぽく「ああ、これは昔のB級映画として楽しんだらいいんだな。」と思って見ていたら結末は意外と「へー!」と思わせる展開に…と言っても一気にA級に駆け上がっていく訳ではなく、B級の梅から松に上がっただけなんですけどね(苦笑)。だからB級はB級。とはいえその上がっていく感じが「僕は」気持ち良くて結構良かった!映画経験値の少ない人が見ると「つまんない。」で終わるでしょうが、映画の酸いも甘いも経験してきた人はこの映画の楽しみ方が解る人が多いのではないかと思います。

 しかし天六ユウラク座と同じ系列で同じビルにあったホクテンザは今使用されていないんですねぇ。

  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:42Comments(0)映画

2011年09月24日

初天六ユウラク座


ジョン・カーペンター監督新作「ザ・ウォード」が「なんだかな〜」という評判なので大阪天神橋筋のユウラク座へ。関西テレビでやっていた新作映画&映画館情報番組「映画の窓」で名前は知っていたけどここがそうなのか!シネコン全盛の今では無くなりつつある昔懐かしい映画館です。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:49Comments(0)映画

2011年09月23日

名探偵ホームズ(サントラマニアvol.10)

 さて前回に劇場版の名探偵ホームズを紹介したのでサントラ(TVシリーズの方だけど)を紹介。



 徳間ジャパン(アニメージュレコーズ)から出されたサントラで現在は廃盤になっています。この後に紹介する「総集編」が出たために中古価格は3000円から4000円の間で納まっているようです。いつもサントラを紹介するときはTV番組で流用されている曲の説明もするのですが、このサントラは有名すぎてあまり使われないようですね。やはりイメージが付きすぎていると使いづらい、というのもあるんでしょうか。ガンダムにしてもファーストはガンダムネタ以外では使用されませんが、マイナーなF91やVガンダムは結構使いやすいみたいですし。

入手困難レベル:★★★☆☆(中古で3000円を安いと見るか、高いと見るか)

 さてアニメを製作した東京ムービーが「テレビシリーズサウンドトラック総集編」と銘打って2008年に再びサントラを発売しました。これは徳間ジャパン版とは違い羽田健太郎さんがこのアニメのために製作した楽曲を出来る限り収録するという物だったのですが…どうも徳間ジャパン版の「モリアーティ教授」と「悪の温床」がカットされてしまったようです。結局名探偵ホームズの楽曲をコンプリートしようとするとこの2枚を揃えないと行けないという事に(苦笑)。また東京ムービー版はインディーズで発売されたことと、現在廃盤になっているために値段が高騰。16000円前後の値段がついてしまっています。ただ、比較的新しいCDですので、レンタルCDという形で聴くことは可能なんですけどね。

入手困難レベル:★★★★☆(正直16000円は…)



個人的には故・羽田健太郎さんの功績を残すためにも2枚組になってでも「完全版」を出すべきじゃないかと思うんですけどねぇ。あと村松邦男さんが手掛けた劇場版「名探偵ホームズ」のサントラも95年に発売されたのですが、これも再販する価値があるのではないかと。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 11:13Comments(0)サントラマニア

2011年09月22日

名探偵ホームズ劇場版を見る

 「風の谷のナウシカ」と同時上映された「名探偵ホームズ」劇場版のDVDを購入しました。実はバンダイビジュアルからブルーレイが発売されているのですが、発売元が変更された経緯があったために前のブエナビスタのDVDに付いていた特典の「テレコムスタッフ座談会」と「黒沢明・宮崎駿対談」がカットされているのであえてDVDを選択。ちなみにこのDVD、確信は持てないのですが廃盤になっている感じでアマゾンなどの通販系でもあとわずかしか在庫がないようです。

ウィキペディアの「名探偵ホームズ」のページ



 TVシリーズ版とは違う大きな点はホームズ役の声優さんが広川太一郎さんではなく柴田侊彦(しばたてるひこ)さんであること。柴田さんは俳優と洋画吹き替えを中心に活動されている方で、吹き替えの代表作は「大草原の小さな家」の「父さん」になります。ウィキペディアで見る限りではアニメの声を当てたのはこの「名探偵ホームズ」だけのようです。

ウィキペディアの柴田侊彦さんのページ

 広川さんと比べると若々しい、青年ホームズという雰囲気ですね。ただTVシリーズ版が広川さんから影響を受けたのか他の声優さんも時折アドリブをかぶせたりして話芸という領域まで達しているのに対し、劇場版は台本通りという感じで全体的にやや堅い印象を受けました。

 また音楽もTVシリーズ版の羽田健太郎さん(マクロス、オーガス、題名のない音楽会等)ではなく山下達郎さん、大貫妙子さんが在籍していた「シュガーベイブ」出身の村松邦男さんが担当。

ウィキペディアの村松邦男さんのページ

 村松さんの音楽はサスペンス調。モリアーティー教授(劇場版ではモリアッチ)がTVシリーズではコミカルなキャラクターであるのに対し劇場版では犯罪者らしく(?)やや暗めの設定になっている事からこのサスペンス調の選択は正解だったと思います。ただイギリス風で上品な味付けをした羽田さんの方がアニメのクオリティをさらに引き上げる事に成功した印象はあります。

 同じ素材で二つの作品(劇場版&TVシリーズ)が出来てしまったのでどうしても比較してしまうのですが、劇場版は劇場版で面白く、その時に任された仕事をきちんとこなした良い作品だと思います。また後のTVシリーズではカットされたシーンもあり、研究対象としても重要な物でもあります。



 しかし謎なのは劇場版「名探偵ホームズ」の予告編ナレーションが後にホームズを担当する広川太一郎さんであること。この謎こそホームズに解決して欲しいと思っちゃったりなんかして(広川さん風に)!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:04Comments(2)映画

2011年09月21日

ひらパー・ガンダムワールド2011に行ってきたよ、その6

 書くネタがないのでひらかたパークのガンダムワールド2011の残りネタを…。


Zガンダムと百式。フラッシュ焚いたらええ感じに。


劉備ガンダム。きちんとSDガンダムもフォローしているのはさすが。

ガンダム関係のマンガ・絵本等々。

これらは黒歴史なのでは(笑)。

各TVシリーズ・劇場版のポスターも展示してあったのですが、Vガンダムの各放送局の放送時間を見ると

朝日放送では午後4時25分からの放送だったんですね(そういやそうだった)。調べてみると他の放送局では大体5時からの放送だったのに対し朝日放送は先行しての放送だったそうです。ということは。

こんなシーンも!


こんなシーンも!!


こんなシーンも!!!

関西地区ではいち早く見ることが出来たんですね(だからどうした、という話ですが)。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【第23回 池袋演劇祭参加公演】
バンタムクラスステージ番外公演
短編集:エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他

出演/
木下聖浩
福地教光
hime
樋上孝治

客演/
山本香織(イズム)
殿村ゆたか
緒方ちか(イズム)
丈太郎

稲野杏那(キャラメルボックス)
小沢和之(劇団6番シード)

○演目
(すべて原作・脚本・演出/ 細川博司)
No.1
暗殺者の預言と預言者の暗殺(再演)
NEVER EVER MEET.

No.2
エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤(新作)
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
(原案協力/西田博至)

No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.

○劇場
池袋シアターKASSAI
http://www.kassaikikaku.co.jp/index.html

○公演日程
9月29日(木)19:30
30日(金)15:00/19:30

10月1日(土)15:00/19:30
2日(日)14:00

*各回短編を3作品上演。
上演時間は計100分を予定。
*受付は開演の60分前、開場は20分前です。

○チケット
前売券2,800円
(メールにてご予約受付致します)
当日券3,000円
*お名前(カタカナ)・お電話番号・ご希望日時・枚数
をご明記の上、ご送信ください。

*全席自由につき、席指定はございません。また、作中に過激な暴力表現がございますので、12歳以下のお子様の入場はお断りしております。

○お問合せ
bantamclass@yahoo.co.jp(コピー&ペーストする場合はアットマークを半角にして下さい)

劇団HP:http://www.bantamclass.com
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:27Comments(2)Vガンダム

2011年09月20日

エネルギーを語るのか(笑)?

 終わってしまったイベントなんですが新しくできたABCハウジング加古川会場のオープン記念にアントニオ猪木さんが来ていたそうです。



しかしトークタイトルが
くらしはエネルギー
って(汗)。どうしても永久電気を連想してしまうんですよねぇ(苦笑)。

以前紹介した猪木さんの発電器の記事へのリンク

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【第23回 池袋演劇祭参加公演】
バンタムクラスステージ番外公演
短編集:エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤/他

出演/
木下聖浩
福地教光
hime
樋上孝治

客演/
山本香織(イズム)
殿村ゆたか
緒方ちか(イズム)
丈太郎

稲野杏那(キャラメルボックス)
小沢和之(劇団6番シード)

○演目
(すべて原作・脚本・演出/ 細川博司)
No.1
暗殺者の預言と預言者の暗殺(再演)
NEVER EVER MEET.

No.2
エドゥアルド・ウルリヒ教授の鎮痛剤(新作)
Prof. Eduardo Ulrich 's PAINKILLER.
(原案協力/西田博至)

No.3
タナトス行政府(再演)
Thanatos official duties.

○劇場
池袋シアターKASSAI
http://www.kassaikikaku.co.jp/index.html

○公演日程
9月29日(木)19:30
30日(金)15:00/19:30

10月1日(土)15:00/19:30
2日(日)14:00

*各回短編を3作品上演。
上演時間は計100分を予定。
*受付は開演の60分前、開場は20分前です。

○チケット
前売券2,800円
(メールにてご予約受付致します)
当日券3,000円
*お名前(カタカナ)・お電話番号・ご希望日時・枚数
をご明記の上、ご送信ください。

*全席自由につき、席指定はございません。また、作中に過激な暴力表現がございますので、12歳以下のお子様の入場はお断りしております。

○お問合せ
bantamclass@yahoo.co.jp(コピー&ペーストする場合はアットマークを半角にして下さい)

劇団HP:http://www.bantamclass.com
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)プロレス

2011年09月18日

酒井抱一展に行く


今日のNHK「日曜美術館」で紹介された姫路市立美術館の酒井抱一展に行って来ました。

うーん、屏風といった大作になると面白いんだけど、小さな作品になるとグッとくる物がなかったなぁ。三回にわけて展示しているのは結果的に出し惜しみになっているような。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 16:03Comments(0)その他

2011年09月17日

初めて太陽の搭を見る


万博公園にある岡本太郎展に大魔王さんが行くというのでお願いして連れていってもらうことに。しかし太陽の搭って想像以上に大きかった!感激するよ!

展示の方は常設の物も含めてEXPOって凄かったんだろうなぁ、と思う物ばかり。太陽の搭以外もいくつか残した方がよかったんちゃうんかなぁ。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 21:10Comments(0)その他

2011年09月17日

新味チーズケーキ!


明治エッセルスーパーカップの新商品、チーズケーキを購入。チーズケーキというだけあって濃い味を想像していたので意外とあっさり。でも旨い、満足。贅沢言うと中に入っているクッキーがもうちょい多い方が食感よくなった気がするんだけどね。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:04Comments(0)その他

2011年09月16日

ウィスキー「あかし」が世界へ!

 一昨日(9月14日)の神戸新聞夕刊を見ていると兵庫県明石市の「江井ヶ嶋酒造」が生産しているウィスキーが海外輸出されているニュースが出ていました。

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0004466761.shtml

 自社製品が輸出されるのはサントリーを初めとしてよくあるとしても、元となる原酒だけを出すことはなかなか珍しい事です。日本では自社で作られた原酒のみをベースにウィスキーを作っていきますが、イギリス(というよりスコットランド)でも同様なパターンに加えて、色んな原酒を買い集めてそれをブレンドし、ウィスキーにするメーカーもあるのです。日本の場合、先に言った例がほとんどであるために原酒を売ると言うことが珍しいのです。

 以前、江井ヶ嶋酒造が今のウィスキー(ハイボール)ブームに乗って製造量を増やすことを決めたことに懸念をしたことがあったのですが、海外から原酒の買い付けも来るという別の需要も出てきた事を考えると安心してもよさそうです。


↑クリックすると写真が拡大します。

江井ヶ嶋酒造に行ってみた
明石のウィスキー

江井ヶ嶋酒造のHP  
Posted by 天野"kevin"達也 at 08:17Comments(0)お酒

2011年09月15日

監督失格イベント


監督失格の平野監督を迎えてのなんば紅鶴のイベントにいってきました。監督のAV時代の代表作を見ながらトークをするというものだったんですが面白かった!面白かったけど話せない、というか話しにくい内容ばかりで書けないのよ(苦笑)。

でも平野監督の別の顔であり、原点であるものを見られて良かったです。「みんなで見れば怖くない」作品もあったしねぇ(笑)。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:04Comments(0)映画

2011年09月14日

あんにょん由美香観賞&イベント情報

 AV&ピンク映画女優の故・林由美香さんが出演した韓国製作の謎のピンク映画を追いかけたドキュメンタリー映画「あんにょん由美香」をレンタルDVDで観賞しました。



 林由美香が亡くなった事を受けて出された書籍「女優 林由美香」発売記念イベントが新宿ロフトプラスワンで行われていた。そこで誰も見たことがない一本のビデオが紹介された。韓国で製作された「東京の人妻純子」という作品なのだがキャストは日本人・韓国人混成なのに全員日本語で演じ、ちょっと間違った日本観で作られた不思議でコミカルな作品であった。この作品が何故作られ、何故林由美香が起用されたのか謎を解くために関係者を訪ね林由美香の足跡を追いかけていくと…というお話です。

 いやー面白かったです。ナイトスクープのような追跡調査物なのですが、単にバラエティーな感じに終わるのではなく、日本と韓国でのピンク映画の立場の違いであったり、林由美香さんの魅力を見直したりと色んな見所がある作品でした。ただ林由真香という女優さんがどういう作品に出ていて、ある程度登場人物(特に肉体関係もあったAV監督さん)との人間関係を解っていないと状況や心境を理解しづらい点があるのでそこは注意ですね。

 さてこの映画にも登場した平野勝之監督が本日14日に大阪味園ビルのなんば紅鶴でトークショーを行います!

【監督失格】公開直前トークスペシャル 平野勝之【AV監督失格!】大阪・濃縮版
9月14日(水)start 19:30 / 前¥1,500- 当¥2,000- (各1drink別)

出演:平野勝之(監督失格監督)
平野秀朗(映画評論家・テレビ構成作家)
hime(シネマコンシェルジュ・劇団バンタムクラスステージ女優)

詳しくは以下のアドレスで
http://benitsuru.net/archives/988  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:49Comments(0)映画

2011年09月13日

さてさてニュータイプエース創刊ですよ。

 アニメ雑誌「ニュータイプ」とガンダム専門誌「ガンダムエース」のタッグによる新雑誌「ニュータイプエース」が9月10日に創刊されました!


でも新創刊といってもガンダムエースの増刊扱いなんですねぇ。


ガンダムエースに関連する物を重点的に紹介。

やはり富野総監督の新作アニメ企画の発表…と言いたい所ですが、以前から取材・研究をしていた宇宙エレベーターを元に新作の世界観が出来上がっただけの状態らしく、そこから生まれる物語に関してはまだのようです。上手く行けば来年始めに小説を「スタート」出来たら、ということなのでアニメに関してはまだまだなんでしょうねぇ。

宇宙エレベーターのデザインはいいですねぇ。

この他にも作業用のモビルワーカーが小さく書かれているんですが、人のサイズよりちょっと大きいくらい。もしかしたらこの世界での主人公メカは10mもないかもしれませんね。

以前ガンダムエースで掲載された「はじめたいキャピトルGの物語」を再録。


ガンダムエースからは三先生がニュータイプエースに出張。まずは大和田先生のトミノ伝。ガンダムエースでは「ガンダム創世」という作品の番外編的お話です。

ヤマトの西崎プロデューサー…。これ、西崎さんが御存命中だったら書けなかっただろうなぁ(汗)。

4コマ漫画のひらぶき先生。

ガンダムエースに掲載を始めたときはシャアが主人公の4コマだったのですが、最近はどちらかというとララァが主人公の作品が多いですね。ララァがボケキャラの漫画は少なかったのでこっちの路線の方が新鮮でいいかも。

同じく4コマ漫画の久米沢先生は「逆襲のシャア」のカムランが主人公。

結構この漫画の指摘って正しいと思うんですよねぇ。そういえば久米沢先生は初めてガンダムエースに掲載された時はVガンダムの4コマ漫画でした。あれまたやってくれないかな…え?ニーズが無いって(涙)。

付録はガンダムTシャツでございます。まだ未開封。


ところでニュータイプエースの主軸作品はサンライズの新作アニメ「TIGER&BUNNY」なのですが(本編1作品&アンソロジー3作品等々)、その中にガンダムエースでも連載中の新條まゆ先生のイラストが。

あーあ、完全にやおい系認定じゃないっすか(苦笑)!

という訳でガンダムファンも楽しめるニュータイプエースは現在発売中です!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 01:05Comments(4)ガンダムエース

2011年09月12日

悪食レイディオに出ました。

 ネットラジオ「悪食レイディオ」に出演しました…と言っても先日のなんば白鯨の月一イベント「映画喫茶白鯨」の様子ですけどね。今回は…正直に言うと全体的にダラダラ喋ってしまいました(これは次回への反省)。そのため3回分に分けての発信です。時間があるときに聴いて下さい!

http://www.voiceblog.jp/consconwaka/  
Posted by 天野"kevin"達也 at 17:05Comments(0)その他

2011年09月11日

次はステージタイガーです


日本橋のインディペンデントシアター2ndに移動。劇団ステージタイガーさんの「砂ニ咲ク花」を見ます。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 16:41Comments(0)演劇

2011年09月11日

オリゴ党のお芝居を見ます


最近ブログさぼりでスイマセン!ニュータイプエースの話もしないといけないのに!

さて今日は大阪難波のシアトリカル應典院で行われているオリゴ党講演「グレゴリア」を見に来ています。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:36Comments(0)演劇