2013年10月30日

映画喫茶白鯨10月でした!

 月曜日はなんば白鯨さんの「映画喫茶白鯨」に出てきました。お越し頂いたお客様、ありがとうございました!プレゼンテーマの「倍返し(リベンジ)映画」は僕の「変態仮面」が勝ちました!調べてみたらほぼ一年ぶりの勝利。選んで頂きありがとうございます!

イベントの様子はなんば白鯨さんのユーストリームで見ることが出来ます。
http://www.ustream.tv/recorded/40267497



ここでちょっと訂正。僕達、映画喫茶メンバーがエキストラ参加した「ソウル・フラワートレイン」の大阪ヨーロッパ映画祭での上映をイベント内では11月17日と言ったのですが、正しくは翌週24日(日)でした。詳しくは以下のHPで。
http://www.oeff.jp/ja/program-jp/premires?view=oeff&layout=default_movie&id=160

さらに京都の立命館大学で11月7日(木)、「ソウル・フラワートレイン」の上映会があります。メールでの予約が必要ですが無料!こちらも詳しくは以下のFacebookイベントを見て下さい。
https://www.facebook.com/events/540819785971712/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1


 そして次回の映画喫茶白鯨ですが、12月にやれるかどうか微妙なのでちょっと早めの一年の総決算をやります。プレゼンテーマも前倒しでメンバーのごんぼそさんの誕生日を祝う「ごんぼそ生誕祭」です。今回は去年とは違い「ごんぼそさんに見せたい映画」となります。宿題は「陽だまりの彼女」と「おしん」(?)。11月30日土曜日です。
http://hakugei.net/archives/7846  

Posted by 天野"kevin"達也 at 08:28Comments(0)映画

2013年10月27日

明日、映画喫茶白鯨です!

 さて明日10月28日(月)、大阪難波の味園ビル内、なんば白鯨さんにて若林賢太郎さんの「映画喫茶白鯨」があります。

 今回の「宿題」はX−MENのキャラクター、ウルヴァリンが日本で活躍する映画「ウルヴァリン:SAMURAI」を取り上げます。「プレゼンテーマ」は「倍返し(リベンジ)映画」。どんな復讐作品が飛び出すのか?


それと若林さんが出演した舞台「JFK」の話もするかも。19時頃スタートです。お時間ありましたら是非!

10/28(月)
「映画喫茶白鯨」
start 19:00 / ¥500- (1drink別)
出演 / 若林賢太郎、中澤勇一(アニメアール)、ごんぼそ、ケビンコナス、帝、他
http://hakugei.net/archives/7529  
Posted by 天野"kevin"達也 at 10:06Comments(0)映画

2013年10月23日

ホットジンジャーエールを飲んでみる

 さてコカコーラから発売された「カナダドライ・ホットジンジャーエール」を飲んでみました。

ちょっと「暖かい炭酸なんて」というゲテモノを期待していたんですが(コカコーラさん失礼!)これが意外と旨い!ジンジャーエキスが入っているそうなのですが、ややおとなしめ(飲みやすさを優先?)。すり下ろした生姜を加えてもっと味にパンチを加えたり、ウィスキーを入れるのもアリかも。

  
Posted by 天野"kevin"達也 at 12:05Comments(0)食べ物・飲み物

2013年10月21日

神戸マラソンに向けていろいろ買いすぎた。


 いろんなメーカーからいろんな目的の商品が出てきているんですねぇ。いろいろ試してみて神戸マラソン本番に使える物を選んでいこうと思います。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 17:05Comments(0)その他

2013年10月20日

舞台「JFK」始まりました!

 映画喫茶白鯨主宰、若林賢太郎さんが出演する舞台「JFK」を見に行って来ました!劇場は大阪天王寺区にある心光寺さん。お寺と併設しているイベントホールでの演劇公演はよくあるのですが、今回はお寺の本堂をそのまま使っての公演でした(文化的価値の高い物をそのまま使っているので若林さんによれば稽古中は気を遣ったとか)。

 物語は心光寺の跡取り息子の元に幼なじみの女性が訪れた事をきっかけにお葬式の時しか出番のないお寺のイメージを変え、もっと訪れやすいようにしようと企画が立ち上がる。檀家さんや地元のローカルテレビを巻き込んでの企画チームは「JFK」と名付けられる事になったのだが、仏像の窃盗団、そしてタイムマシンに乗ってある人がやってきたことでこの企画は違う方向に動き出す…。というお話でした。

 面白いお芝居でした!公演のほとんどをコント調で進みながら、ラストはキチンと振ったネタを回収して締めてくれたのには拍手。役者さん達の個性を上手く引き出している点にも好感。今回若林さんはローカルテレビのカメラマン役なのですがモンスターズインクのサリーよろしく「ガオー」とやっているのが彼らしくてよかったなぁ。



 公演は26日(土)までやっているのでお時間ありましたら是非。ちょっと心光寺の場所がわかりにくいですが、演劇好きな人には應典院から通天閣方向にちょっと行った所、と言えばわかるかな。

「ふつうのお寺」の心光寺のページ

予約はコチラで→ http://ticket.corich.jp/apply/47841/017
公演詳細はコチラから→ http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=47841



 そして「映画喫茶白鯨」は10月28日です。今回のテーマは「倍返し映画」!というか「リベンジ映画」です。大阪難波の味園ビル内「なんば白鯨」さんにて19時頃スタートです。
http://hakugei.net/archives/7529  
Posted by 天野"kevin"達也 at 16:33Comments(0)演劇

2013年10月09日

お久しぶりの徳光先生にイヤァオ(やったぁ、ということです)!

 ガンダムエースで「それいけ!!松戸アングラー隊」「妹ガンダム」を長期に渡って連載をしていた「濃爆ドム先生」こと徳光康之先生がなぜかプロレス・格闘技雑誌のKAMINOGEに登場。近況と新連載となる「ファイヤーレオン」について語っていました。

 驚いたことに野球好きが高じてマツダZoom-Zoomスタジアムがある広島県に移住していたとは!野球好きでZoom-Zoomスタジアムを高評価していたのはどこからか聞いていたのですが(ぬまっちさんか大和田秀樹先生のツイッターからだったと思う)、まさかそこまでとは…(微笑)。

 ところで新連載の「ファイヤーレオン」は新日本プロレスとオーナー会社のブシロードが製作するプロレスアクションヒーロー物で関西ではサンテレビの土曜22時に放送しているのですが、徳光先生が手がけるのはその番組のコミカライズ。9月に創刊した角川書店の「月刊ブシロード」で連載しているそうです(知らなかったぁ…。本屋で探します)。

 で、徳光先生の代名詞と言ってもいい「最狂超プロレスファン烈伝」第四巻で「プロレスファンを退学します。」と宣言したはずなのに、何をきっかけにプロレスファンに復帰したのかを聞くインタビュー構成となっております。その詳細は実際にKAMINOGEを読んで頂くとして、嬉しかったのは徳光先生がドムの次に愛してやまない「ガンダム0083」ネタを何故かぶち込んできた所(笑)。

インタビュアーの松本真一さん(以下、松本)「でもそれがファイヤーレオンのマスクデザイン(新日本プロレスのロゴを模した)を見た瞬間から……。」
徳光康之さん(以下、徳光)「あれを見た瞬間に、大塚明夫さんの声で『素晴らしい!まるで新日本の精神がカタチになったようだ!』って聞こえてきましたからね。
松本「ノイエ・ジールを見たときのアナベル・ガトーのように(笑)。ガンダムネタに乗るとキリがないので話を戻しましょう。」
徳光「あ、はい(笑)。


徳光「(漫画の取材を兼ねて13年ぶりの新日本プロレス「G1クライマックス両国大会」を見に行った事に)『帰って来たな』っていうより、『また来たな』という、会場に通っていた頃の感覚になりました。」
松本「『帰って来た』という大層なものではなく、いつも来ていたような感覚になったということですね。」
徳光「だからこのときは大塚明夫さんの声で『両国よ、わたしは帰って来た!!』は聞こえませんでしたし。」
松本「えーと、読者がみんな『ガンダム0083』を観ているわけじゃないんで(笑)。
徳光「すいません。」


いやーインタビュアーの松本真一さんは徳光先生を理解しているいい聞き手だなぁ(しみじみ)。

 ガンダムエースでは徳光先生の「妄想オレガンダム(例:ジオンの逆転勝利)」はおなじみでしたが…

今インタビューでもブルーザー・ブロディのクローンやケン・シャムロックのUWFいい話を妄想したりとパワーは衰えていません!さすが大佐(敬礼)!

amazonのKAMINOGE vol.22へのリンク
月刊ブシロードのHPへのリンク

  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)ガンダムエース

2013年10月01日

映画「ストロボ・ライト」を見てきました!

 知り合いの役者さんが多数出ているということで大阪九条のシネ・ヌーヴォXさんで「ストロボ・ライト」を見に行って来ました。「ソウル・フラワー・トレイン」に引き続いてのインディペンデント映画。今作は伊丹市及び市民の皆さんの強力を得て製作されたんだそうです。

「ストロボ・ライト」公式HP
「ストロボ・ライト」サポーターズクラブ

 東京のとある家で殺人事件が起きた。その遺体には片方の手首が切り落とされていた。警視庁は捜査を行う中で23年前に起きた事件との類似性を見つける。この事件は容疑者の自殺ということで決着がついたはずなのだが、この時をなぞるように次々と事件が起きてゆく。果たして二つの事件の関連はあるのか?そして犯人は誰なのか?というお話でした。



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 ジャンルとしてはサイコサスペンス。プラスラブストーリーですね。インディペンデント映画となると低予算のために世界観が小さくなりがちだと思うのですが、この映画は伊丹市の協力が生きたのかそれを全く感じさせないのが凄い!それと片元監督の映像センスが美しいのでチープさを感じさせないのも良かったです。あと、地味なところだけど音楽の使い方。主人公小林刑事(福地教光)の精神状態にリンクする形でちょっと心がざわつくような音楽を使っているのですが、これが上手い!ただちょっと注文を付けるなら序盤はもっとさりげなく隠し味的に使って欲しかった。終盤に向けて徐々に音を大きくしていけばもっと緊張感も高まったんじゃないかな?ベースが効いた音楽なので特に序盤ではセリフの邪魔になっていたのが残念。

 脚本に関しては難しくし過ぎたかな、という感想。終盤に向けて二つの事件から生まれた様々な出来事を回収していかないといけないのに、逆に脇道の話が増えてしまい、事件の全体像が見えにくくなったのはちょっと残念。それと2時間前後の作品だから特別長い部類に入る訳じゃないのに「これで終わる?」「あれ終わらない?」の繰り返しで間延びした感じになったのは勿体なかったなぁ。やや力業かもしれませんが終盤の持って行き方さえテンポよくすれば、全体像が見えにくい問題はなんとかなった気もするんですが…。

 シネ・ヌーヴォXさんでの映画料金、1500円分は十分に、いや1800円でも文句言えない出来でありました(ちょっと言ってしまったけど…)!なによりもこの映画を見て得た収穫は片元監督の才能、インディペンデント映画というジャンルの可能性、伊丹市協力の実績、そして主演の福地教光さんという「これから」を大きく感じ取れた点に尽きると思います。

 「ストロボ・ライト」はシネ・ヌーヴォXさんで10月4日まで。その後京都シネマさん、宝塚シネピピアさんをまわるそうです。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 21:35Comments(0)映画