2010年01月31日

男鹿和雄展のカタログ



 こういうのカタログと言うんですかね?パンフなのかな?買ってきました。266ページ。2800円なり。



 展示されている作品のすべてが収録されています。これで2800円は安い…と思う。



 人気の薄い「ぽんぽこ」や「ゲド戦記」は人も少なく…ということはなく、どの作品にもまんべんなく集まっていました。でも「トトロ」等の人気のある作品にはやっぱり多かったかな?



 このカタログが欲しい人は兵庫県立美術館まで行って下さい。あげないよ(笑)。ちなみにチケットを買わなくても、美術館入ってすぐのショップでこのカタログを購入することが出来ます。これだけ買って帰るという手もアリかも。2時間弱も並ばなくて済みますし(苦笑)。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 23:10Comments(2)その他

2010年01月31日

男鹿和雄展鑑賞


ジブリ作品などの背景画を書いた男鹿和雄さんの展覧会を見に、兵庫県立美術館に行って来ました。

2時間40分待ちと聞いてたじろいだんですが、12時半に並んで、入れたのは2時15分。だから1時間45分で済みました。あーしんど。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 15:33Comments(2)その他

2010年01月30日

「かいじゅうたちのいるところ」観賞

 映画を見に行こうと久しぶりにバイクに乗ったらバッテリーが上がっていて急遽親の車を借りて見に行ったケビンでございます(冬のバイク、あるある話)。

 本当は「ラブリーボーン」見に行きたかったんですけどね。間に合わなかったためにスパイク・ジョーンズ監督の最新作「かいじゅうたちのいるところ」を見ました。

 マックス少年は遊びたい盛りなのに家族は誰も相手をしてくれない。お姉ちゃんは弟のことよりもクラスのボーイフレンド達の事が大事だし、シングルマザーのお母さんはマックスにやさしく接してくれるが仕事と新しい彼に気を取られる事があるためマックスはそれがおもしろくない。不満を爆発させたマックスに対しお母さんが叱りつけると家を飛び出してしまう。やがて小さなボートを見つけるとそれに乗り大海原へ。島にたどり着くとそこは「かいじゅう」達がいる所だった。その「かいじゅう」達の村ではマックスと同じように不満を爆発させ、仲間達の家を壊しているキャロルがいた。おそるおそる近づいたマックスはキャロルと息が合う事が解るのだが…というお話です。

 最初の部分はマックスが不満を貯めていく様子を見ていると「自分も子供の頃はこんな感じだったな。」と共感できて面白かったです。ただ、中盤あたりで「かいじゅう」達と遊ぶ所は、現実世界でマックスが遊びたかった事をここで変わりにしているために大事なシーンではあるのですが、間延びしてかなり退屈でした。ここはもうちょっと短くしても良かったと思います。まぁ、原作が絵本であるために無理を承知でここの話を膨らましたのかもしれませんが。

 正直、面白いか面白くないか評価を迷っています。子供には面白いのかな?と思ったのですが、最前列にいた子供たちは退屈したのか遊んでいたし(笑)。スパイク・ジョーンズの世界観が好きな人にはお奨めできるとは思うのですが…。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 23:38Comments(2)映画

2010年01月29日

あやまんJAPAN凄かったねぇ

 昨日の「みなさんのおかげでした(フジテレビ)」の「安すぎて伝わらない素人芸選手権」、皆さん見ましたか?あやまんJAPAN凄かったですねぇ。まさかあんなお色気下ネタ宴会芸を夜9時にハイビジョンで見られるとは!ビデオ録らなかった事を今、とても後悔しています!南海キャンディーズの山ちゃんがその場にいたら
「おーい!日本にバブルが帰ってきたぞー!」
と言っていたはずです(断定)。


 色々規制が厳しくなった今であれを放送するのはなかなか勇気がいることだと思いますよ。さすがフジテレビ!デトロイトメタルシティーにピー音を入れまくった失態がどっかに行ってしまいました。考えてみれば昔のテレビって下品なのが普通でしたよ。「全員集合」「ひょうきん族」「みなさんのおかげです」等々大人が一生懸命バカをするのを観ている方は楽しんでいたわけです。最近は何に配慮しているのかやたら上品にしないといけない風潮ですが、そろそろそれをぶち壊してもいいんじゃないでしょうか?という事は大晦日の「Dynamite!!」で青木真也選手が中指立てたのも、TBSがそれを放送しちゃったのも実は正解だったのかもしれない(笑)。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 17:05Comments(0)その他

2010年01月29日

追悼:金田博行さん

 ル・マン等で走るスポーツカーの専門サイトsportscarracingを見ているとある日本人エンジン設計者の訃報が出ていました。

 その人は金田博行さんと言います。ホンダに在籍しF1のエンジンを関わった後、英国のレーシングエンジン会社ジャッド(エンジンデペロッツメンツ)に移籍し、同社のF1エンジンを設計したそうです。08年頃には名古屋の自動車関連会社AIM(アイム)と契約し、同社のル・マン用エンジンを設計していたそうです。

 AIMがル・マンに関わりだした頃から金田さんの名前を知ったのですが、亡くなってから詳しい経歴を知り、こんな凄い技術者がいたのかと遅すぎるのですが驚いております。

 僕が名古屋で見たヤマハの93年仕様のF1エンジンは金田さんが設計したジャットエンジンをベースに開発した物でした。

金田さんが作ったエンジンを知らず知らずの内に見ていたわけです。

 享年60才。合掌。

2009年3月に金田さんが講演した様子の記事へのリンク  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:50Comments(0)モータースポーツ

2010年01月28日

ラジオ+ツイッター

 ABCラジオの「ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です」でツイッターを導入してからリスナーさんを巻き込んで盛り上がっているようです。



 ツイッターは140字というシンプルさゆえに携帯電話の小さな画面でも見やすく、また見たいときにいつでもチェックできるために、他のことをしながら聴くメディアであるラジオとの相性は良さそうな感じがします。ブログという選択肢もあるんでしょうが写真や動画に頼ってしまうことが多いのでどちらかといえば机の上にあるPC向けで「いつでもどこでも」とはいかない事を考えるとツイッターと比べればラジオとの相性はやや劣るのではないかと。

 それに番組専用のアカウントを使ってラジオショッピングの情報やCMの補足をすればスポンサーの獲得のいいアシストになれるような気がします。もちろんリスナーさんに見て貰うためにその中には出演者やスタッフの「つぶやき」も入れないとダメですけどね(ただ、一つのアカウントで複数のユーザーが同時にログインして書き込むことって可能なんでしょうかね?)。

 あとの課題はツイッターが安定して動く事!アクセスが集中している時にPCで接続しようとするとプラウザがうんともすんとも言わなくなるのはいかんです。携帯はまだましですが接続しにくい時が結構あるんですよねぇ。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 01:35Comments(2)スレキン

2010年01月27日

シェラ・デ・コブレの幽霊

 昨日25日の神戸新聞の夕刊を読んでいると「探偵!ナイトスクープ」の依頼で出てきた幻のホラー映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」の後日談のような記事が出ていました。


 元々この映画は64年にアメリカのテレビドラマシリーズのパイロット版として製作された物の試写の時に関係者が嘔吐するほどの怖さに封印されたそうです。その作品がどういう訳か淀川長治さんの「日曜洋画劇場」で一度放送されたのですが、その後権利関係がどこにあるか不明になってしまい、ビデオやDVDで発売されることもなく、幻の映画として名前だけ知られている存在になっていました。

 「ナイトスクープ」ではこの記事に出ている映画評論家の添野さんがフィルムを持っている事がわかり上映会を行ったのですが、権利関係が解らない作品である以上、映像・音声を流すわけには行かないので暗視カメラで見ている人たちのリアクションを撮していました。たしか探偵の麒麟の田村さんが言っていたと思うのですが、アメリカのホラー作品にありがちな展開ではなく、日本の怪談物のような、じめっとした怖さだったそうです。

 そして「ナイトスクープ」以後の話ですがこの映画のフィルムがあることが解ってから、所有者の添野さん元に「ホラー映画向上委員会」という団体が接触し、神戸映画資料館での上映が実現したそうです。ただし残念ながら2回分のチケット76枚はすでに完売とのこと。添野さんによれば「権利関係をクリアにしてDVDにしたいので楽しみに待っていて欲しい。」とのことだそうです。


 そういえばナイトスクープにはアシッド映画館の平野秀明先生や、サイキック青年団では映画フィルムコレクターとして度々登場した芦屋小雁さんも出ていましたね。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)映画

2010年01月26日

83年サンマリノGP

(Glepで2006年11月27日に書いた記事を再録したものです)
 フジテレビのCSチャンネル、フジテレビ721で古いF1の放送をしているのですが、83年のサンマリノGPを見ると

グランドスタンドの屋根に人が…。

さすがイタリア人、愛するフェラーリのためならここまでやるかと思いました。

ついでに去年放送された82年のサンマリノGPを見直すと、

いた!やっぱりいた!しかも83年より多い!

そう、83年は改善された方なのです。こうなると84年はどうなのか見たくなりますが、放送予定は無し。残念。

↓上が82年、下が83年です。


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 とまぁ3年前に書いたのですが、87年のF1日本GPの映像を見ると…



屋根に登るわ、看板に登るわで日本人もやりますなぁ(笑)。今、こんな事をしていたら運営側がレースを開始させないでしょうね。レースが終わった後に勝者にフラッグを渡すくらいは(本当はあかんのでしょうけど)別にいいんじゃないかと思うんですけどねぇ。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:30Comments(0)モータースポーツ

2010年01月25日

ぬま?

 ガンダムエース3月号を購入。ちなみにツイッターでちょっとつぶやき(ぼやき?)ましたが、ガンネタ選手権は年末年始忙しくて投稿せず。しかし採用されているかどうかドキドキせずに購入するのって新鮮でいいわー(笑)。いや、これではいけません!今月は出します!

 徳光康之さんの「それゆけ!!松戸アングラー隊」は「ララァのガンキャラ占い」を特集。ぬまっちさん再び登場。




シャア芸人としては売れてきていると思うのですが、トミノ芸人はどうでしょう…。やりすぎるとシャア芸人の足を引っ張る可能性が…。

そういえばぬまっちさんこれで三ヶ月連続でガンA出ているじゃないですか!

ガンダムエース2月号


ガンダムエース1月号




その運、ガンネタ選手権で
落ちまくっている俺にも
少しわけてくりぇ〜!


冗談はおいといて、真面目な話、才能と人徳が為せた結果だと思います。うん。実力で結果を出さなきゃ、俺。


毎回楽しみだった「ぶよガンダム」が最終回。「ぶよZガンダム」やらないかなぁ。「ギレン暗殺計画」も最終回。わー、ガンA買う楽しみが減るー。シャンペンシャワー一回やってみたい!






26日発売の「トニーたけざきのガンダム漫画?」の告知が。なんと驚きの5ページも!凄いっ!

あれっ?26日発売ということは今日既に本屋さんに置いていたということか…。
買い忘れた自分が大嫌っです!バカッ!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 20:40Comments(2)ガンダムエース

2010年01月24日

神戸

↓さあっ!工場萌えの皆さん、おなかいっぱいに
なるがいい!


紙切り岡本さんから拝借。岡本さん、ゴメン。



というか本当に工場が好きな人っておるんですかね?おるらしいんですが。



場所は神戸のMOSAIC。大型クレーンは川崎重工の神戸造船所の物です。







  
Posted by 天野"kevin"達也 at 22:09Comments(0)その他

2010年01月24日

ぶらり神戸


なんとなく神戸でぶらり。ポートタワーは改装中でした。
  
Posted by 天野"kevin"達也 at 13:47Comments(0)その他

2010年01月24日

伏せ字だらけのDMC…

 昨晩放送されたDMC(デトロイトメタルシティー)ですがFUCKの所にやたら「ピー」だの「ガォー」とか入っていて残念。ちゅうかそこが作品の大事な部分なのになぜに修正するかなぁ?それに「サツガイせよ!」の方がよっぽど不謹慎で修正しないといけない発言だと思うんですけどねぇ(笑)。

 映画館で見たときは漫画の世界観を上手く受け継ぎながら、面白い作品に仕上がっていると思ったんですが、唯一の不満は映画なのにテレビ作品ぽい所でした。監督の李さんがTV出身なので仕方なかったのかもしれませんが。だから今回テレビで見て修正した所は置いといてなんか見やすくなったような気がしました。

 しかしFUCK程度で色々気を使わないといけないなんて日本は住みにくい場所になってきたのかねぇ?

 そんな世の中に金曜日の新聞広告上に救世主が現れた!

格好いいぜ岩井志麻子!ROCK!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:29Comments(5)映画

2010年01月23日

フジテレビがF1の放映権を更新

 去年で一端切れていたんですねぇ。それでフジテレビのCSチャンネルで年末年始恒例のF1LEGENDS(注)の放送が無かったわけだ。

 しかし契約年数が今年を含めて2年?えらく短いなぁ。F1の人気次第では2011年で打ち切りなのかなぁ?
Yahoo!ニュースへのリンク

(注)フジテレビ721(現ONE)でF1のオフシーズンに昔のF1を放送していた番組。2008年から2009年は1987年と1988年を放送。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 22:33Comments(0)モータースポーツ

2010年01月22日

ジェットストリームどうなっちゃうんだろ?


 TOKYO−FMの「ジェットストリーム」ですが、スポンサーのJALがああなってしまった以上、どうなっちゃうんでしょうね。TOKYO−FM開局前からある番組ですのでJALの今後よりこっちの方が心配だったりします。

 と、この程度の話ならツイッターで済ましたらいいのでJAL関係の珍版CDを紹介。クラウンレコードから出た「F1モナコグランプリ」です。

 これを大阪・日本橋の中古レコード・CDショップで見つけたときはJAL=ジェットストリーム=城達也さんと連想してナレーションが入っているもんだと勝手に思いこんで購入したのですが、ひたすらF1マシンの音を拾っているだけでした。それも1トラックだけ(笑)!

 収録された日付もモンテカルロのどこのコーナーで録音したかも書いていない不親切仕様なんですが、使われている写真から判断するとおそらく1985年、マクラーレンTAGポルシェのアラン・プロストがフェラーリのミケーレ・アルボレートと競い初タイトルを獲得した年です。ちなみにニキ・ラウダはこの年いっぱいで二度目の引退、セナはロータス・ルノーに移籍して1年目、ウィリアムズ・ホンダはシーズン後半に調子を上げラスト3レースを優勝、同チームのナイジェル・マンセルが初優勝しています。


 余談ですがCDのジャケットを見ると「デジタルレコーディング」と書いてあるんですが、これ本当かなぁ?1985年に屋外に持ち出せるデジタル録音可能な機械とかなかったと思うんですけど。調べてみたらテープを使ってデジタル録音するDATが1987年からですからね。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:37Comments(5)スレキン

2010年01月21日

GoodTimeMusic聴いてやぁ〜

 さてさて大魔王さんとしゅんろうさんによるネットラジオ「GoodTimeMusic」の先日行われた公開収録分がアップされていますよ〜。
第12回放送分(16.4MB)



 福山しゅんろうさんは収録前に挨拶したときは気さくなお兄さんという感じだったのに収録が始まるとスイッチが入っていました。さすが役者さん!以前、「しゅんろうさんはテンションが低い。」と言って本当にすいませんでした!

 大魔王さんは…大魔王さんは普段も収録の最中も同じテンションやったなぁ。明石家さんまさんと同じタイプなのかしら?

 収録風景を見ていると、お互いの信頼関係がしっかりしていないとラジオって出来ないんだな、と思いました。そういう所が前もって出来上がっているから台本無しでも出来るんですねぇ。


 収録中、謎の生命体(?)が乱入している所は聴いていて何が起きているか解らないと思いますが、実際に見ていた僕たちにも「これなに?」てな感じだったんですよ。だからお願い。「あれの正体は何?」て聴かないで(苦笑)。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(2)その他

2010年01月20日

資生堂のCM vol.2

 「資生堂のCM vol.1」に続きvol.2も購入。しかしどこに行っても「資生堂のCM」は置いていませんねぇ。仕方ないのでアマゾンで購入。

 一番面白かったのは浅野温子さんの「温子のアイメーク(1979年)」。長さは今ではあり得ない3分!一社提供じゃないと絶対流せない!


 音楽はELOのTurn to stone。ELOって誰?と思った人は電車男のTwilightを演奏したバンドです(ほんまはDAICON IVのTwilightと言いたいんだけどね)。

 少女と大人の間にいる浅野さんの顔がいいのです。しかし作品としては面白いんだけど、こんなややこしい家族の一員にはなりたくないなぁ(笑)。

他にも
ラッツ&スター「め組のひと(1983年)」
忌野清志朗+坂本龍一「口紅マジック(いけないルージュマジック・1982年)」
竹内まりや「ピーチパイ(不思議なピーチパイ・1980年。出演はマリアン)」
加藤和彦「おかえりなさい、秋の色(1980年)」
松任谷由美「水金地火木土天冥海(メトロポリスの片隅で・1985年)」
等々収録されています。



 陣内孝則さんや今井美樹さんが出てきた1980年代後半くらいからになると見た記憶がはっきりしているためか、新たな感動を得ることが出来なかったのは残念でした。ま、これはしようがないんだけど。

 色んな人に話を聞いたり調べてみるとまだまだ資生堂の思い出深いCMがあるようですね。中山美穂さん関係や、バイクファンにはおなじみ、ヤマハと平忠彦さんをサポートしたTECH21というヘアムースブランドのCMも今回収録されていません。エイベックスさん、出来ればvol.3を!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05Comments(0)その他

2010年01月19日

なにがあったんだろう…

ガンダムエース11月号の徳光康之さんによるガンダムビックエキスポのレポートより。

なにか辛いことがあったんでしょう。でもこういう手段を取って欲しくなかった。

本当に最後になるとは…。

今はただ安らかに眠ることを祈るばかりです。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:48ガンダムエース

2010年01月18日

WANTED観賞

 映画館で観賞できなかったジェームズ・マカヴォイ、アンジェリーナ・ジョリー主演のWANTEDをレンタルしました。


 いやーこんなペラペラな内容だとは思わなかった(笑)!だからストーリー解説はしないよ!とはいえ映像のセンスはいいので最後まで楽しめる内容だと思います。

 「銃弾がありえない動きをするガンアクションが出来れば恰好いいやろうなぁ。」という発想だけで映画を作っちゃったかもしれませんね(笑)。これに思想的・謎解きを加えるとマトリックスの1作目になるんでしょうけど。

 アンジェリーナ・ジョリーが思ったほどエロくなかった!これは残念!  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:10Comments(0)映画

2010年01月17日

釣りバカ日誌20FINAL観賞

 今回で最終作となる釣りバカ日誌20FINALを見てきました。

 まー話はいつもの通りでハマちゃんが知り合いの恋愛を助けて、仕事もなんとなく解決していました(笑)。ただ今回はシリーズの締めとしてもう1エピソード追加されているんですが、そこがちょっとダラダラしてしまって勿体なかった感じがします。

 釣りバカ日誌が始まった1988年は日本映画も元気が無くて「ハリウッド映画だけ見てればいいんじゃない?」という時期でした。僕もこの頃は邦画には全く興味が無かったですし。そういった時からおじいちゃん、おばあちゃん達の支持を得て、入場料金1000円という仕掛けもしつつ映画業界を活性化させたこのシリーズの功績は大きいのではないでしょうか。

 今回の舞台が北海道ということでハマちゃんが宴会芸で故・森繁久彌さんのモノマネで「知床旅情」を歌っていました。撮影時期から考えるとたまたまなんでしょうが、森繁さんに対するいい追悼となっていました。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 18:13Comments(0)映画

2010年01月17日

フジテレビの阪神大震災のドラマ

 良かったですね、櫻井翔さんの神戸新聞社のドラマ。やっぱりあの時を思い出してしまったんでしょうか、最初から最後まで泣きっぱなしでしたよ。恥ずかしながら。

 被災した人がもちろん一番大変だったのですが、通勤・通学していた人の中には神戸を迂回する形で大きく遠回りして通うなど被災しなかった人も色々苦労していたんです。兵庫県のみんなは何らかの影響をあの時に受けているんです。

 ハイチの地震のニュースを見ているとやっぱり神戸と重ねてしまいます。15年も前のことなのに。  
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:20Comments(0)その他