2010年04月13日
「せのぶら!」見たよ
皆さん見ましたか?模型カフェ「フォンブラウン」さんが登場したABCテレビの「せのぶら!」。録画し忘れた人や、関西以外の人のために「フォンブラウン」さんの所だけですが文字起こししてみました。
妹尾和夫「(黒門市場の)アーケードがちょうど切れたところに、えー水だしダッチコーヒーの店。えーと模型カフェってなんや?お邪魔してみましょうか?失礼します。模型の…専門店ですか?」
マスター「模型をちょっと見ながらお茶が出来る店ということでやらせて貰っているんですよ。」
妹尾「へー、ガンダムとか…。」
マスター「そうですね。実物を見る機会とかなかなかないんですよ。立体の物やったら雑誌を見るだけでは解らないことがすごく多いんですよ。『裏見たらこうなっているんや』とかあるんで。色の加減がこうなっているとか、そういうのを実物を是非見て欲しいなというのがあるんですわ。」
妹尾「今、マスター、専門家にお話を伺っているような…(笑)。」
マスター「いえいえ(笑)。」
(ナレーション)模型大好きの御主人が作った模型カフェ。でもこのお店、自慢は模型だけじゃないんです。
マスター「ダッチコーヒーという水出しのダッチコーヒーというのをやっておりましてそちらで今、抽出しているんですけども。」
妹尾「ダッチコーヒーてど、どういうことですの?」
マスター「普通はねお湯で抽出するでしょう。それをお湯ではなくて水をこうやって使って一滴ずつ落としていって。」
妹尾「一滴ずつ落ちて?」
マスター「そうなんです。」
妹尾「ここに?どのくらい時間のかかります?」
マスター「3リッターで8時間くらいかかるんですよ。渋みの少なくてコクのあるコーヒーになるんですよ。」
妹尾「あっ、ほんとですね。渋みが少ないというのがやっぱ一番ですか?」
マスター「コクのある味になっているんでね。」
マスター「子供の頃やったらゲームとかそんなん無かったから。雨の日は模型作るとかそういう事が普通にあったんやけど、でも模型を作るという遊びの選択肢の中に無くなってきたんで。」
妹尾「そやけどね、マスターね。ゴメンね。僕ね、どこで今振り返ったら、模型をつくらなくなったかというたらね、あのー中学入ったくらいで女の子の事を意識するようになったらな、模型に神経行ってられへんねん。」
マスター「マニアな趣味みたいになってしまうですよ。」
妹尾「そうやんな。でもマスターはそこからでもずっと追いかけてて…。」
マスター「そうですね。」
妹尾「奥さんは居てはるんですか?」
マスター「残念ながら一人もんで(笑)。」
妹尾「マスターは女の子よりプラモデルの方に行ったん?」
マスター「まぁまぁまぁ。嫌いじゃないですけどね(笑)。」
妹尾「なんか切ないなってきたわ。俺(笑)。」
番組の最後に妹尾さんが今回撮影した写真がスタッフロールと同時に出て来るんですが、この写真がなかなかよろしいのです。
後ろにぬまっちさんのサインと(シャア!)、
トニーたけざきさんのサインがあるのです(シーク!)。
そうそう、ダッチコーヒーを説明するくだりで翁のオジさん作のイラストも写っていたのじゃ!
妹尾和夫「(黒門市場の)アーケードがちょうど切れたところに、えー水だしダッチコーヒーの店。えーと模型カフェってなんや?お邪魔してみましょうか?失礼します。模型の…専門店ですか?」
マスター「模型をちょっと見ながらお茶が出来る店ということでやらせて貰っているんですよ。」
妹尾「へー、ガンダムとか…。」
マスター「そうですね。実物を見る機会とかなかなかないんですよ。立体の物やったら雑誌を見るだけでは解らないことがすごく多いんですよ。『裏見たらこうなっているんや』とかあるんで。色の加減がこうなっているとか、そういうのを実物を是非見て欲しいなというのがあるんですわ。」
妹尾「今、マスター、専門家にお話を伺っているような…(笑)。」
マスター「いえいえ(笑)。」
(ナレーション)模型大好きの御主人が作った模型カフェ。でもこのお店、自慢は模型だけじゃないんです。
マスター「ダッチコーヒーという水出しのダッチコーヒーというのをやっておりましてそちらで今、抽出しているんですけども。」
妹尾「ダッチコーヒーてど、どういうことですの?」
マスター「普通はねお湯で抽出するでしょう。それをお湯ではなくて水をこうやって使って一滴ずつ落としていって。」
妹尾「一滴ずつ落ちて?」
マスター「そうなんです。」
妹尾「ここに?どのくらい時間のかかります?」
マスター「3リッターで8時間くらいかかるんですよ。渋みの少なくてコクのあるコーヒーになるんですよ。」
妹尾「あっ、ほんとですね。渋みが少ないというのがやっぱ一番ですか?」
マスター「コクのある味になっているんでね。」
マスター「子供の頃やったらゲームとかそんなん無かったから。雨の日は模型作るとかそういう事が普通にあったんやけど、でも模型を作るという遊びの選択肢の中に無くなってきたんで。」
妹尾「そやけどね、マスターね。ゴメンね。僕ね、どこで今振り返ったら、模型をつくらなくなったかというたらね、あのー中学入ったくらいで女の子の事を意識するようになったらな、模型に神経行ってられへんねん。」
マスター「マニアな趣味みたいになってしまうですよ。」
妹尾「そうやんな。でもマスターはそこからでもずっと追いかけてて…。」
マスター「そうですね。」
妹尾「奥さんは居てはるんですか?」
マスター「残念ながら一人もんで(笑)。」
妹尾「マスターは女の子よりプラモデルの方に行ったん?」
マスター「まぁまぁまぁ。嫌いじゃないですけどね(笑)。」
妹尾「なんか切ないなってきたわ。俺(笑)。」
番組の最後に妹尾さんが今回撮影した写真がスタッフロールと同時に出て来るんですが、この写真がなかなかよろしいのです。
後ろにぬまっちさんのサインと(シャア!)、
トニーたけざきさんのサインがあるのです(シーク!)。
そうそう、ダッチコーヒーを説明するくだりで翁のオジさん作のイラストも写っていたのじゃ!