2011年05月27日
ガンダムエース・ガンネタ選手権
ガンダムエースと言えば自分が参加している「ガンネタ選手権」の話もしなければならないのですが前回、安彦良和先生の「ジ・オリジン」について簡単にしか触れていなかったのでここを改めて。
ガンダムエースの何処かの号で安彦先生が「ジ・オリジンを書いていてこれはシャアの物語だと気が付いた。」と語っていたのですが今号でのアムロとシャアのフェンシングでの一騎打ちはまさにシャアが主役になりアムロはその引き立て役でしかありませんでした。次号の最終回はアムロ達ホワイトベースクルー達の脱出となる訳ですが、果たしてシャアサーガのエンディングとして戦艦から姿が少しだけ見えてシャアが舞台から静かに降りるとはちょっと考えにくいんですよねぇ。となると最後に「キシリア殺害」レベルまでは行かなくても何かしらの見せ場があるような気がするのですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか?
さて「ガンネタ選手権」ですがありがたいことに今号も載せていただきました!これで16ヶ月連続…だと思います。「ジ・オリジン」の終了に合わせて「ガンネタ選手権」も終了のようなので、僕が投稿し始めて2年強のチャレンジもこれで終わりとなるわけです。思い返すと最初の1年間はまったく採用されませんでしたねぇ。編集部側が求める物がなんなのかつかめないまま、試行錯誤していた記憶があります。このコーナーには色んな事を勉強・経験させて頂いたと思っております。
シャア役の池田秀一さんが本来はアムロ役でオーディションに来ていた事を元にしたネタなんですが…正直ガンダムファン以外には伝わりにくいネタになってしまったと思っています。ガンダムでガンダムネタをやる事は悪いことではないのですが、ガンダムを知らない人にも伝わる形にした方が「強い」と思うんですよねぇ。
ステッカー・ロウさんのネタとか(結婚おめでとうございます)、
シッカロールさんのネタとかが、
理想の形なんですが。まだまだ修行不足ですね。
そうそう今号にはぬまっちさんが出ているんですよ。
それも「ガンネタ選手権」のパロディ「シャアネタ選手権」で…(笑)。
前号で徳光康之先生が「袖付きドライセン」を作成した際に袖の部分をパテを盛っていたのですが、腕の部分は綺麗になっているのに他の部分に移ると段々雑になっていることから腕→胸→足の順番でやったのではないかとぬまっちさんが指摘していたのですが、先日のブログによると徳光先生から「なぜ腕からやったとわかった?」との電話があったそうです。改めて見てみると…
確かに腕は綺麗だ…。
そして先日亡くなられたガンダムなどの美術監督を務められた中村光毅さんの追悼記事が。
合掌。
ガンダムエースの何処かの号で安彦先生が「ジ・オリジンを書いていてこれはシャアの物語だと気が付いた。」と語っていたのですが今号でのアムロとシャアのフェンシングでの一騎打ちはまさにシャアが主役になりアムロはその引き立て役でしかありませんでした。次号の最終回はアムロ達ホワイトベースクルー達の脱出となる訳ですが、果たしてシャアサーガのエンディングとして戦艦から姿が少しだけ見えてシャアが舞台から静かに降りるとはちょっと考えにくいんですよねぇ。となると最後に「キシリア殺害」レベルまでは行かなくても何かしらの見せ場があるような気がするのですが、皆さんはどうお考えになるでしょうか?
さて「ガンネタ選手権」ですがありがたいことに今号も載せていただきました!これで16ヶ月連続…だと思います。「ジ・オリジン」の終了に合わせて「ガンネタ選手権」も終了のようなので、僕が投稿し始めて2年強のチャレンジもこれで終わりとなるわけです。思い返すと最初の1年間はまったく採用されませんでしたねぇ。編集部側が求める物がなんなのかつかめないまま、試行錯誤していた記憶があります。このコーナーには色んな事を勉強・経験させて頂いたと思っております。
シャア役の池田秀一さんが本来はアムロ役でオーディションに来ていた事を元にしたネタなんですが…正直ガンダムファン以外には伝わりにくいネタになってしまったと思っています。ガンダムでガンダムネタをやる事は悪いことではないのですが、ガンダムを知らない人にも伝わる形にした方が「強い」と思うんですよねぇ。
ステッカー・ロウさんのネタとか(結婚おめでとうございます)、
シッカロールさんのネタとかが、
理想の形なんですが。まだまだ修行不足ですね。
そうそう今号にはぬまっちさんが出ているんですよ。
それも「ガンネタ選手権」のパロディ「シャアネタ選手権」で…(笑)。
前号で徳光康之先生が「袖付きドライセン」を作成した際に袖の部分をパテを盛っていたのですが、腕の部分は綺麗になっているのに他の部分に移ると段々雑になっていることから腕→胸→足の順番でやったのではないかとぬまっちさんが指摘していたのですが、先日のブログによると徳光先生から「なぜ腕からやったとわかった?」との電話があったそうです。改めて見てみると…
確かに腕は綺麗だ…。
そして先日亡くなられたガンダムなどの美術監督を務められた中村光毅さんの追悼記事が。
合掌。
Posted by 天野"kevin"達也 at 21:00│Comments(0)
│ガンダムエース
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