2012年08月25日
「るろうに剣心」見てきました
人気漫画の実写化作品「るろうに剣心」を見に行ってきました。もうストーリーはいいですよね(笑)。
感想から行きますと「熱心な原作ファンには受け入れられるか心配。でも原作を取りあえず置いておいてアクション作品として見るとこんなに恰好いい日本映画は無い。」という物です。映画での殺陣が日本のそれではなく、香港時代劇物ぽいんですよね(現在発売中の映画秘宝によると「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」を意識したとか)。
ただ恰好いいアクションの間にあるドラマの部分が原作をなぞっているだけ、という感じがしてやや間延びする感じがしたのが残念でした(この先どうなるか解っているだけにね)。この手の作品で131分はちょっと長いかも。オープニングの「鳥羽伏見の戦い」でツカミはOKなのですが、緋村剣心が神谷道場に居候するまでの前半が我慢の勝負所(苦笑)。そこを乗り越えれば後半の死亡遊技(ブルース・リー)で大興奮…出来るはずです(ちょっと自信ないけど)。
映画秘宝によると製作陣はキャラクター・舞台説明が省けて思う存分殺陣が出来るpart2を作りたいそうなんですが、それには今作で結果を出さなければ。と言う訳で僕はpart2が見たいので皆さん見に行って下さい(どういう理由だw)!
感想から行きますと「熱心な原作ファンには受け入れられるか心配。でも原作を取りあえず置いておいてアクション作品として見るとこんなに恰好いい日本映画は無い。」という物です。映画での殺陣が日本のそれではなく、香港時代劇物ぽいんですよね(現在発売中の映画秘宝によると「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」を意識したとか)。
ただ恰好いいアクションの間にあるドラマの部分が原作をなぞっているだけ、という感じがしてやや間延びする感じがしたのが残念でした(この先どうなるか解っているだけにね)。この手の作品で131分はちょっと長いかも。オープニングの「鳥羽伏見の戦い」でツカミはOKなのですが、緋村剣心が神谷道場に居候するまでの前半が我慢の勝負所(苦笑)。そこを乗り越えれば後半の死亡遊技(ブルース・リー)で大興奮…出来るはずです(ちょっと自信ないけど)。
映画秘宝によると製作陣はキャラクター・舞台説明が省けて思う存分殺陣が出来るpart2を作りたいそうなんですが、それには今作で結果を出さなければ。と言う訳で僕はpart2が見たいので皆さん見に行って下さい(どういう理由だw)!
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:30│Comments(0)
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