2012年11月02日
レーシック受けてみました(手術前編)
実はレーシック手術受けてみましたのよ。メガネ無しで結構過ごしているのに「どうしたの?」と言われなくて結構寂しかったり…。やっぱり自分から言わないといけませんね。ハイ!視力回復しましたよ!
で、「怖いんじゃないの?」とか「後遺症とかあるんじゃないの?」という色んな評判を聞きますし、自分もそう思っていました。実際受けてみると先入観や思い込み、古い情報等それらの話が一人歩きしている面があるな、と感じたので宣伝にならない程度でレポートを書いてみようと思います。それと手術の結果や症状は個人差があるために僕には問題なくても他の人には何かある事もあると思いますのであくまで
「参考程度」で読んで下さい。
まず手術は保険が効きません。ここでの保険は保険証が使える健康保険の事です。その一方TVCMでおなじみの生命保険の場合は手術後に給付金が貰える可能性があります。ただ、基本医療目的の手術では無いこと、そしてレーシックで給付金を受け取ろうとする人が増えすぎたのか2007年以降契約しても対象外とした会社が多くなったために契約していても貰えない事があります。以下のサイトで各生命保険会社の対応状況をまとめていますので参考にして下さい。
http://lasik.u-gate.info/hoken/post_2.html
ちなみに僕は某保険会社に入っていますが、戴けませんでした(残念)。
それと領収書はきちんと残しておきましょう。これを元に年末調整で還付される可能性があります。
さて申し込んですぐ手術という訳にはいきません。まずは目の検査を受けてレーシック手術をしても大丈夫かどうか確認してもらいます。検査は大体一時間前後。注意点として瞳孔を開く目薬を使うために検査後しばらく目の焦点を合わせることがかなり困難になります(遠くは見えて近くが見えづらい遠視状態)。その間、車の運転は絶対無理ですので家族かタクシーに送り迎えをお願いすることも考えた方がいいと思います。ちなみに数時間経てば薬の効果は無くなります。
さらに手術時・手術後での菌などの影響を無くすために目薬を渡されます。これは手術の四日前から一日四回点眼します。
レーシック手術で一番気になるであろう料金の話もしましょう。料金は10万円以下から30万円以上とまさにピンからキリまであるのですが、この値段の差は手術の際に使われる高額な機械が反映されているのだと思うのです(あくまで推測)。やはり一番高いプランは国内でも入っている数が少ない最新鋭の機械を使っていると聞きましたし、手術の際、目の表皮をいったん切り取る(フラップ作製)のを最新鋭の機械ではレーザーを使ってやるのに対し、安いプランではお医者さんが専用のカッター(メス)を使ってやるので購入した機械代を料金に上乗せしなくていいのでそれだけの値段になっているのだと思われます。それとアフターケアサポートが最低限の期間になっているのも安さのもう一つの理由でしょう。
ただ手術を受けて作業の手順を理解しようやく解ったのですが、安いプランでも表皮を切り取る所が手作業になっただけで、その後に目標とする視力に矯正するレーザー照射の部分は他のプランと同じ機械が使われているため(すべてのクリニックでそうしているかどうかは解りませんが)、結果はそんなに変わらないような気がします。ただし
手作業になるためによりびびった患者が動揺→
目の動きが不安定→
お医者さんが手術に取りかかれない→
手術時間が延びてしまう
という悪循環に入りそうな気がするんですが。この後の「手術編」でも述べますが目が泳ぎまくった僕にはこのプランは無理だったような気がします(機械でフラップを作る場合、多少目が泳いでいても自動追尾してくれます)。
もしなるべく安くレーシックを、と考えている人がいるのなら
○手術に使われる機械・手順に納得すること
○アフターケアサポートの短さに納得すること
この二つを受け入れた上で申し込むべきだと思います。ちなみに僕は万が一のサポートという「保険」を考えて上から三番目のプランを選びました。
で、「怖いんじゃないの?」とか「後遺症とかあるんじゃないの?」という色んな評判を聞きますし、自分もそう思っていました。実際受けてみると先入観や思い込み、古い情報等それらの話が一人歩きしている面があるな、と感じたので宣伝にならない程度でレポートを書いてみようと思います。それと手術の結果や症状は個人差があるために僕には問題なくても他の人には何かある事もあると思いますのであくまで
「参考程度」で読んで下さい。
まず手術は保険が効きません。ここでの保険は保険証が使える健康保険の事です。その一方TVCMでおなじみの生命保険の場合は手術後に給付金が貰える可能性があります。ただ、基本医療目的の手術では無いこと、そしてレーシックで給付金を受け取ろうとする人が増えすぎたのか2007年以降契約しても対象外とした会社が多くなったために契約していても貰えない事があります。以下のサイトで各生命保険会社の対応状況をまとめていますので参考にして下さい。
http://lasik.u-gate.info/hoken/post_2.html
ちなみに僕は某保険会社に入っていますが、戴けませんでした(残念)。
それと領収書はきちんと残しておきましょう。これを元に年末調整で還付される可能性があります。
さて申し込んですぐ手術という訳にはいきません。まずは目の検査を受けてレーシック手術をしても大丈夫かどうか確認してもらいます。検査は大体一時間前後。注意点として瞳孔を開く目薬を使うために検査後しばらく目の焦点を合わせることがかなり困難になります(遠くは見えて近くが見えづらい遠視状態)。その間、車の運転は絶対無理ですので家族かタクシーに送り迎えをお願いすることも考えた方がいいと思います。ちなみに数時間経てば薬の効果は無くなります。
さらに手術時・手術後での菌などの影響を無くすために目薬を渡されます。これは手術の四日前から一日四回点眼します。
レーシック手術で一番気になるであろう料金の話もしましょう。料金は10万円以下から30万円以上とまさにピンからキリまであるのですが、この値段の差は手術の際に使われる高額な機械が反映されているのだと思うのです(あくまで推測)。やはり一番高いプランは国内でも入っている数が少ない最新鋭の機械を使っていると聞きましたし、手術の際、目の表皮をいったん切り取る(フラップ作製)のを最新鋭の機械ではレーザーを使ってやるのに対し、安いプランではお医者さんが専用のカッター(メス)を使ってやるので購入した機械代を料金に上乗せしなくていいのでそれだけの値段になっているのだと思われます。それとアフターケアサポートが最低限の期間になっているのも安さのもう一つの理由でしょう。
ただ手術を受けて作業の手順を理解しようやく解ったのですが、安いプランでも表皮を切り取る所が手作業になっただけで、その後に目標とする視力に矯正するレーザー照射の部分は他のプランと同じ機械が使われているため(すべてのクリニックでそうしているかどうかは解りませんが)、結果はそんなに変わらないような気がします。ただし
手作業になるためによりびびった患者が動揺→
目の動きが不安定→
お医者さんが手術に取りかかれない→
手術時間が延びてしまう
という悪循環に入りそうな気がするんですが。この後の「手術編」でも述べますが目が泳ぎまくった僕にはこのプランは無理だったような気がします(機械でフラップを作る場合、多少目が泳いでいても自動追尾してくれます)。
もしなるべく安くレーシックを、と考えている人がいるのなら
○手術に使われる機械・手順に納得すること
○アフターケアサポートの短さに納得すること
この二つを受け入れた上で申し込むべきだと思います。ちなみに僕は万が一のサポートという「保険」を考えて上から三番目のプランを選びました。
Posted by 天野"kevin"達也 at 13:26│Comments(0)
│その他
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。