2013年02月15日
「エージェント・マロリー」鑑賞
女子総合格闘技選手ジーナ・カラーノ主演…というよりスティーブン・ソダーバーグ監督最新作と言った方がわかりやすい「エージェント・マロリー」をレンタルブルーレイで見ました。
スパイ的な活動を請け負う民間企業に所属するマロリー(ジーナ・カラーノ)はアイルランド・ダブリンで突如仲間から裏切られ、追われる立場になる。最高の工作員である彼女は黒幕を捜すのだが…というお話。
はっきり言って「おい!ソダーバーグどうした!?」という作品でした。ジーナ・カラーノの演技がいまいちで…。それも周囲を固める役者さんがユアン・マクレガー、ビル・パクストン、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラスと達者過ぎるがためにその落差が際立つんですねぇ。最近のハリウッド映画はUFC・PRIDE等の総合格闘技(MMA)からの影響を受けたアクションをするのでその見本集として見る楽しみはあるのですが、それがメインになってしまい、本来のメインであるべきストーリーが置き去りになってしまった感が強いです。
ジーナ・カラーノは「ワイルド・スピード」最新作に出演します。前作「ワイルド・スピードMEGAMAX」でアメリカ警察部隊を率いていたドゥエイン・ジョンソン(元WWEのプロレスラー、ザ・ロック) の部下として登場します。今度は大丈夫かなぁ〜?
Fast & Furious 6予告編
スパイ的な活動を請け負う民間企業に所属するマロリー(ジーナ・カラーノ)はアイルランド・ダブリンで突如仲間から裏切られ、追われる立場になる。最高の工作員である彼女は黒幕を捜すのだが…というお話。
はっきり言って「おい!ソダーバーグどうした!?」という作品でした。ジーナ・カラーノの演技がいまいちで…。それも周囲を固める役者さんがユアン・マクレガー、ビル・パクストン、マイケル・ダグラス、アントニオ・バンデラスと達者過ぎるがためにその落差が際立つんですねぇ。最近のハリウッド映画はUFC・PRIDE等の総合格闘技(MMA)からの影響を受けたアクションをするのでその見本集として見る楽しみはあるのですが、それがメインになってしまい、本来のメインであるべきストーリーが置き去りになってしまった感が強いです。
ジーナ・カラーノは「ワイルド・スピード」最新作に出演します。前作「ワイルド・スピードMEGAMAX」でアメリカ警察部隊を率いていたドゥエイン・ジョンソン(元WWEのプロレスラー、ザ・ロック) の部下として登場します。今度は大丈夫かなぁ〜?
Fast & Furious 6予告編
Posted by 天野"kevin"達也 at 22:49│Comments(0)
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