2010年03月14日
Vガン5巻借りたよ。その3
第19話「シャクティを捜せ」
リガ・ミリティアの旗艦、リーンホースが被弾したためにそこのチェックをするオリファーとロメロ(お爺さん)。そこにあったのは
カルルの哺乳瓶と、
フランダースの毛。これでシャクティ達がリーンホースに乗り込み、宇宙に放り出された事が発覚します。
後にウッソが探すと
シャクティが持っていたヤナギランの種の袋が出てきます。
確かシャクティがヤナギランの種を持っているのは自分の母親、そしてウッソの両親がカサレリアに帰ってきても自分たちの居場所が解るように目印代わりに植えていたと思うのですが(間違っていたらすいません)、なぜヤナギランなのか解らなかったんです。で、色々調べてみるとヤナギランは山火事が起きた後の植物が育ちにくい環境下でも育つ、英語でファイヤーウィード(火の雑草)と呼ばれるくらい強い生命力がある花なんだそうです。ということはこの種を移動した先に植えて置けばザンスカールの空爆があっても目印となる花は間違いなく咲くという計算があったということなんでしょうね。でも花が咲いても空爆で自分が死んじゃったら意味ないんじゃないかとも思うのですが…。
ちなみにヤナギランの花言葉も調べてみると「集中・焦点」。エヴァ以降なんでも意味があると思って疑ってしまうのですが、さすがにこれは関係ないな(笑)。
さて宇宙を漂流しているシャクティ達はよりによってザンスカールに保護されます。といってもザンスカールの対応は非常に丁寧。ええ人達やん…。
身分紹介をするためにシャクティの声紋・指紋・網膜・血液検査をすると…
ザンスカールの女王マリアの物と一致したため、彼女の娘だと解ります。
ちょっと待てぃ!
何故DNA鑑定をしない!
血液検査はともかく声紋・指紋・網膜で血縁関係が解らないと思うのですがねぇ。シャクティに関するデータベース残っていれば話は別ですが、この時点で女王マリアはザンスカールでは神秘性・カリスマ性を高めるためなのかシャクティという子供がいる事を隠しています。シャクティのデータは存在しないと思うんだけど…。
ウッソ・オデロといった子供達は大人達に黙ってモビルスーツを持ち出しシャクティ達を捜索しようとします。メカニック達は上手く騙せましたが、オリファー・マーベット・シュラク隊のパイロット達は黙認します。その後ウッソ達がピンチになったら助けに行くことになります。
捜索中、ザンスカールのモビルスーツと遭遇。黙ってモビルスーツを持ち出したために逃げ出そうとしますが、そうもいかなくなり戦闘になってしまいます。ウッソとトマーシュのコンビネーションにより危機を脱するのですが、この時に出した攻撃がさっぱり解らないのです。
ウッソのVガンダムのビームシールドに
→トマーシュのゾロアットがビームストリングス(ワイヤー)をぶつけて
→ウッソが離脱
→ザンスカールのパイロットが驚いている間に
→ウッソが現れ
→なんかわからんけど凄い物を繰り出します。トマーシュがワイヤーぶつけたのもよくわからんし、「凄い物」を出せた理屈もよくわからんし…(笑)。
リガ・ミリティアと地球連邦軍が攻撃目標としているザンスカールが建設中の対地球兵器カイラスギリーのビックキャノン。ファーストガンダムのソーラレイみたいな兵器のようです。過去にもカイラスギリーという単語はたびたび出てきたのですが、きちんとこういうものです、と説明されたのは初めてじゃないかなぁ。てっきり艦隊名だと思っていました。
追記:追加で調べてみるとカイラスギリー艦隊で合っているようです。カイラスギリー艦隊がカイラスギリーという名前の兵器を組み立てているのです。カイラスギリー(兵器の方)という名前じゃなくてビックキャノンという名前にすれば解りやすくなったのに。ああ、ややこしい…。
リガ・ミリティアの旗艦、リーンホースが被弾したためにそこのチェックをするオリファーとロメロ(お爺さん)。そこにあったのは
カルルの哺乳瓶と、
フランダースの毛。これでシャクティ達がリーンホースに乗り込み、宇宙に放り出された事が発覚します。
後にウッソが探すと
シャクティが持っていたヤナギランの種の袋が出てきます。
確かシャクティがヤナギランの種を持っているのは自分の母親、そしてウッソの両親がカサレリアに帰ってきても自分たちの居場所が解るように目印代わりに植えていたと思うのですが(間違っていたらすいません)、なぜヤナギランなのか解らなかったんです。で、色々調べてみるとヤナギランは山火事が起きた後の植物が育ちにくい環境下でも育つ、英語でファイヤーウィード(火の雑草)と呼ばれるくらい強い生命力がある花なんだそうです。ということはこの種を移動した先に植えて置けばザンスカールの空爆があっても目印となる花は間違いなく咲くという計算があったということなんでしょうね。でも花が咲いても空爆で自分が死んじゃったら意味ないんじゃないかとも思うのですが…。
ちなみにヤナギランの花言葉も調べてみると「集中・焦点」。エヴァ以降なんでも意味があると思って疑ってしまうのですが、さすがにこれは関係ないな(笑)。
さて宇宙を漂流しているシャクティ達はよりによってザンスカールに保護されます。といってもザンスカールの対応は非常に丁寧。ええ人達やん…。
身分紹介をするためにシャクティの声紋・指紋・網膜・血液検査をすると…
ザンスカールの女王マリアの物と一致したため、彼女の娘だと解ります。
ちょっと待てぃ!
何故DNA鑑定をしない!
血液検査はともかく声紋・指紋・網膜で血縁関係が解らないと思うのですがねぇ。シャクティに関するデータベース残っていれば話は別ですが、この時点で女王マリアはザンスカールでは神秘性・カリスマ性を高めるためなのかシャクティという子供がいる事を隠しています。シャクティのデータは存在しないと思うんだけど…。
ウッソ・オデロといった子供達は大人達に黙ってモビルスーツを持ち出しシャクティ達を捜索しようとします。メカニック達は上手く騙せましたが、オリファー・マーベット・シュラク隊のパイロット達は黙認します。その後ウッソ達がピンチになったら助けに行くことになります。
捜索中、ザンスカールのモビルスーツと遭遇。黙ってモビルスーツを持ち出したために逃げ出そうとしますが、そうもいかなくなり戦闘になってしまいます。ウッソとトマーシュのコンビネーションにより危機を脱するのですが、この時に出した攻撃がさっぱり解らないのです。
ウッソのVガンダムのビームシールドに
→トマーシュのゾロアットがビームストリングス(ワイヤー)をぶつけて
→ウッソが離脱
→ザンスカールのパイロットが驚いている間に
→ウッソが現れ
→なんかわからんけど凄い物を繰り出します。トマーシュがワイヤーぶつけたのもよくわからんし、「凄い物」を出せた理屈もよくわからんし…(笑)。
リガ・ミリティアと地球連邦軍が攻撃目標としているザンスカールが建設中の対地球兵器カイラスギリーのビックキャノン。ファーストガンダムのソーラレイみたいな兵器のようです。過去にもカイラスギリーという単語はたびたび出てきたのですが、きちんとこういうものです、と説明されたのは初めてじゃないかなぁ。てっきり艦隊名だと思っていました。
追記:追加で調べてみるとカイラスギリー艦隊で合っているようです。カイラスギリー艦隊がカイラスギリーという名前の兵器を組み立てているのです。カイラスギリー(兵器の方)という名前じゃなくてビックキャノンという名前にすれば解りやすくなったのに。ああ、ややこしい…。
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05│Comments(0)
│Vガンダム
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