2010年03月18日
Vガン5巻借りたよ。その4
第20話「決戦前夜」(その1)
さて前回「シャクティを捜せ」の最後の方で勝手にモビルスーツを持ち出したウッソ達をゴメス艦長とジン・ジャハナムは軍法会議物だと責めます。しかしゴメス艦長はパイロットの処分はパイロットに、ということでマーベット達に任せようとします。さらにゴメス艦長は御機嫌を取るためなのか今回の騒動から話を逸らす為なのかジン・ジャハナムに発電衛星「ハイランド」のマイクロウエーブ装置をキャノンにして攻撃することを提案します。
そして「決戦前夜」の始まり。ジン・ジャハナムは前回ゴメス艦長が提案したマイクロウエーブキャノン攻撃を主張しますが、ゴメス艦長は「あれはアイデアのみ!現段階でこちらからカイラスギリーに仕掛けるなんて(戦力の差がありすぎて)無理です!」と却下します(やっぱり御機嫌取りのためで本気のアイデアではなかったのかな?)。
そこでウッソが作戦を提案します
○「ハイランド」のマイクロウエーブの周波数を変更し、キャノンとして攻撃するのではなくカイラスギリー艦隊の兵士達に頭痛や腹痛を起こさせて動けないようする。
○リガ・ミリティアは2隻ある艦艇の一つを空にし、盾の役割をさせる。もう一隻はその後ろに付き、盾となる艦艇を有線でつなぎコントロールする。
○多勢に無勢ということで対地球兵器カイラスギリーの完成を遅らせることが出来ればそれでよし。
ウッソ、君は兵法家でもあるのか!
しかしここで疑問。
マイクロウエーブキャノンって何?
詳しい説明がないんですよねぇ。名前から推測すると電波を発生することで攻撃出来るということなんでしょうか?リガ・ミリティアが駐留している事を解っていてもザンスカールが攻撃しないのはハイランドに攻撃能力があるからなのか?それとハイランドが中立地帯という事も手を出せない理由のようですが元々ザンスカールがハイランドの子供たちを人質にして自分たちの物にしようとしていたし、今はリガ・ミリティアが駐留していることを考えるとその中立性に疑問が残るし…謎は深まるばかり。
兎に角、作戦開始。ちょっと余談になりますがここで流れる曲が僕がVガンダムで一番好きな「Vガンダム(SCORE1に収録)」なので見ていてちょっと嬉しくなってしまいます。何故この曲が好きかというと、Vガンダムの中では
珍しくポジティブな曲
だからです。
増援に来た地球連邦の戦艦「ガウンランド」が盾の役割になることになり、モビルスーツといった荷物はリガ・ミリティアの戦艦「リーンホース」に移されます。地球連邦軍のレベルが落ちている証拠としてモビルスーツ「ジャベリン」がリーンホースのカタパルトに着地したときにバランスを崩してしまいます。
これを見ていたシュラク隊はあきれ顔。
リーンホースの中の様子。
モビルスーツを勘定すると
○Vガンダム4機(そのうちウッソ機はブースターパックを取り付けVダッシュに変更中)
○ガンイージー4機
○ゾロアット1機
ちなみに前回の「シャクティを捜せ」を見ると…
○Vガンダム2機
○ガンイージー5機
○ゾロアット1機
…あれぇ。
多分僕たちの知らないところで補給を受けたんでしょう。うん、きっとそうだ(笑)。
さて前回「シャクティを捜せ」の最後の方で勝手にモビルスーツを持ち出したウッソ達をゴメス艦長とジン・ジャハナムは軍法会議物だと責めます。しかしゴメス艦長はパイロットの処分はパイロットに、ということでマーベット達に任せようとします。さらにゴメス艦長は御機嫌を取るためなのか今回の騒動から話を逸らす為なのかジン・ジャハナムに発電衛星「ハイランド」のマイクロウエーブ装置をキャノンにして攻撃することを提案します。
そして「決戦前夜」の始まり。ジン・ジャハナムは前回ゴメス艦長が提案したマイクロウエーブキャノン攻撃を主張しますが、ゴメス艦長は「あれはアイデアのみ!現段階でこちらからカイラスギリーに仕掛けるなんて(戦力の差がありすぎて)無理です!」と却下します(やっぱり御機嫌取りのためで本気のアイデアではなかったのかな?)。
そこでウッソが作戦を提案します
○「ハイランド」のマイクロウエーブの周波数を変更し、キャノンとして攻撃するのではなくカイラスギリー艦隊の兵士達に頭痛や腹痛を起こさせて動けないようする。
○リガ・ミリティアは2隻ある艦艇の一つを空にし、盾の役割をさせる。もう一隻はその後ろに付き、盾となる艦艇を有線でつなぎコントロールする。
○多勢に無勢ということで対地球兵器カイラスギリーの完成を遅らせることが出来ればそれでよし。
ウッソ、君は兵法家でもあるのか!
しかしここで疑問。
マイクロウエーブキャノンって何?
詳しい説明がないんですよねぇ。名前から推測すると電波を発生することで攻撃出来るということなんでしょうか?リガ・ミリティアが駐留している事を解っていてもザンスカールが攻撃しないのはハイランドに攻撃能力があるからなのか?それとハイランドが中立地帯という事も手を出せない理由のようですが元々ザンスカールがハイランドの子供たちを人質にして自分たちの物にしようとしていたし、今はリガ・ミリティアが駐留していることを考えるとその中立性に疑問が残るし…謎は深まるばかり。
兎に角、作戦開始。ちょっと余談になりますがここで流れる曲が僕がVガンダムで一番好きな「Vガンダム(SCORE1に収録)」なので見ていてちょっと嬉しくなってしまいます。何故この曲が好きかというと、Vガンダムの中では
珍しくポジティブな曲
だからです。
増援に来た地球連邦の戦艦「ガウンランド」が盾の役割になることになり、モビルスーツといった荷物はリガ・ミリティアの戦艦「リーンホース」に移されます。地球連邦軍のレベルが落ちている証拠としてモビルスーツ「ジャベリン」がリーンホースのカタパルトに着地したときにバランスを崩してしまいます。
これを見ていたシュラク隊はあきれ顔。
リーンホースの中の様子。
モビルスーツを勘定すると
○Vガンダム4機(そのうちウッソ機はブースターパックを取り付けVダッシュに変更中)
○ガンイージー4機
○ゾロアット1機
ちなみに前回の「シャクティを捜せ」を見ると…
○Vガンダム2機
○ガンイージー5機
○ゾロアット1機
…あれぇ。
多分僕たちの知らないところで補給を受けたんでしょう。うん、きっとそうだ(笑)。
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05│Comments(0)
│Vガンダム
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。