2011年08月05日
PUREというF1エンジンメーカーが始動していたとな?
うかつながら知らなかったのですが、元F1ドライバー、ジャック・ビルヌーブの元マネージャーで、元BARチーム(後のホンダ、ブラウン。現メルセデス)の代表だったグレイグ・ポロックがPUREというF1エンジンメーカーを設立していたそうなんです。
おそらく2013年にF1のエンジン規定が1.6リッター直列4気筒ターボエンジンに変わると決まった事から自動車メーカーでなくても比較的簡単にエンジンを製作出来るという計算があって会社をおこしたんだと思われます。ただ、この新エンジン規定は「F1らしくない」という理由で1.6リッターV型6気筒ターボエンジンに変更されたために(この規定は2014年からスタート)、PUREは新たに設計仕直さないといけない事態になっているようですが。
AUTOSPORT「PURE、V6への変更に不満もF1プロジェクトを続行」へのリンク
上の記事を読むと投資家の存在がいることが解ります。いつの時代でも自動車好き、レース好きのビリオネアがF1に投資する事はあるので特に珍しい話ではないのですが、2001年から2002年にあったエンジンメーカー「アジアテック」を何故か連想してしまうんですよねぇ。なんかうまく行かない予感が。しかも会社の名前が純粋という意味のPUREでしょ?余計に怪しい(苦笑)。
F1−GATE「クレイグ・ポロック、エンジン会『PURE』を設立してF1参入」の記事へのリンク
これを読むと「アジアテック」の母体となったプジョーのスタッフも参加しているようで…。なんか縁起悪いなぁ。
おそらく2013年にF1のエンジン規定が1.6リッター直列4気筒ターボエンジンに変わると決まった事から自動車メーカーでなくても比較的簡単にエンジンを製作出来るという計算があって会社をおこしたんだと思われます。ただ、この新エンジン規定は「F1らしくない」という理由で1.6リッターV型6気筒ターボエンジンに変更されたために(この規定は2014年からスタート)、PUREは新たに設計仕直さないといけない事態になっているようですが。
AUTOSPORT「PURE、V6への変更に不満もF1プロジェクトを続行」へのリンク
上の記事を読むと投資家の存在がいることが解ります。いつの時代でも自動車好き、レース好きのビリオネアがF1に投資する事はあるので特に珍しい話ではないのですが、2001年から2002年にあったエンジンメーカー「アジアテック」を何故か連想してしまうんですよねぇ。なんかうまく行かない予感が。しかも会社の名前が純粋という意味のPUREでしょ?余計に怪しい(苦笑)。
F1−GATE「クレイグ・ポロック、エンジン会『PURE』を設立してF1参入」の記事へのリンク
これを読むと「アジアテック」の母体となったプジョーのスタッフも参加しているようで…。なんか縁起悪いなぁ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 17:05│Comments(0)
│モータースポーツ
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