2012年05月30日
現在制作中のF1映画「Rush」
「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督が制作中の「RUSH」のメイキング映像を見つけたので紹介。この映画は1976年のF1でチャンピオン争いをしたニキ・ラウダ(75・77・84年チャンピオン)とジェームズ・ハント(76年チャンピオン)の物語でドキュメンタリーを除くと久々のF1映画になるのです。
アーカイブ映像を混ぜながら映画の撮影風景を紹介しているのですが、役者の顔を見なければどれが今でどれが昔か解らなくなる程の出来になっています。
1976年のF1グランプリは最終戦の富士スピードウェイでチャンピオンが決定したのですが、どうもこのレースが映画のクライマックスになる感じ。映画のデータベースサイト「imdb」によるとこのレースにスポット参戦(一戦のみの参加)した長谷見昌弘さん、高原敬武さんの役も用意されています。…あれ?同じく参戦していた星野一義さんは?
他に撮影風景が解る物はないかと調べてみると、監督のロン・ハワードのツイッター(@RealRonHoward)に再現された富士スピードウェイのピットに「六輪車」ティレルP34が置かれている写真を発見(↓)!
https://twitter.com/RealRonHoward/status/177117673140912130/photo/1/large
スポンサー関係が「トンデモ日本」になっちゃっているんですがそれはそれぞれ許可を求めていたら大変でしょうし「まーしゃあないかなぁ。」という感じもあるのですが、それ以上に残念なのはこれはカーナンバー4のパトリック・ドゥパイエ(デパイユ)車なのにカーナンバー3の「しえくたあ(ジョディ・シェクター)」のステッカーが貼られちゃっていること。
マシン関係はきちんとしましょうよぉw。
アーカイブ映像を混ぜながら映画の撮影風景を紹介しているのですが、役者の顔を見なければどれが今でどれが昔か解らなくなる程の出来になっています。
1976年のF1グランプリは最終戦の富士スピードウェイでチャンピオンが決定したのですが、どうもこのレースが映画のクライマックスになる感じ。映画のデータベースサイト「imdb」によるとこのレースにスポット参戦(一戦のみの参加)した長谷見昌弘さん、高原敬武さんの役も用意されています。…あれ?同じく参戦していた星野一義さんは?
他に撮影風景が解る物はないかと調べてみると、監督のロン・ハワードのツイッター(@RealRonHoward)に再現された富士スピードウェイのピットに「六輪車」ティレルP34が置かれている写真を発見(↓)!
https://twitter.com/RealRonHoward/status/177117673140912130/photo/1/large
スポンサー関係が「トンデモ日本」になっちゃっているんですがそれはそれぞれ許可を求めていたら大変でしょうし「まーしゃあないかなぁ。」という感じもあるのですが、それ以上に残念なのはこれはカーナンバー4のパトリック・ドゥパイエ(デパイユ)車なのにカーナンバー3の「しえくたあ(ジョディ・シェクター)」のステッカーが貼られちゃっていること。
マシン関係はきちんとしましょうよぉw。
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:38│Comments(0)
│モータースポーツ
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