2008年12月18日

PRIDE.34観戦記その2

(Glepで2007年4月11日に書いた記事を再録したものです)
第1試合○中尾“KISS”芳広vsエジソン・ドラゴ●

 TVでは解らなかったんだけれども、第1試合から観客が手拍子で迎える事はしないんですね。最初の方に出てくるファイターはまだ観客をわかせる試合もパフォーマンスもまだまだという事なんですね。

 煽りVTRは二人とも崖っぷちだよ、次はないかもよ。という内容。それだけに観客も「次も試合があるのはどっちだ?」と様子をうかがう感じ。

 試合は中尾選手が、特にドラゴ選手の上に乗っかってから握っていましたね。ドラゴ選手はいいところ無し。打撃戦になっていれば好機も見えたんでしょうが…。

第2試合○バタービーンvsズール●

 先にスーパーヘビー級を実現させたK−1の谷川代表の映像が煽りVTRに登場。でも観客のウケはいまいち。どちらかというと引いていた感じ。「これ以上。両者の溝を作るなよ。」とみんな思っていたかも。

 試合はバタービーンが常に上に乗っかる状態。打撃は序盤に少しあっただけで後は寝技、それもバタービーンの一方的な展開。最後はアームロックで終了。

 ズールがバタービーンを倒したときに、二人とも体重がありすぎるので勢い余ってもう一回転しかけたのはちょっとビックリしたかな。

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Posted by 天野"kevin"達也 at 08:23│Comments(0)格闘技
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