2008年12月25日

PRIDE.34観戦記その4

(Glepで2007年4月17日に書いた記事を再録したものです)

第4試合○ギルバート・アイブルvs小路晃●

 両者並ぶと、小路選手の方があきらかに小さい。それもそのはずクラスが違うのだから。回りの声を来ていても「その体で大丈夫なの?」的な発言が目立つ。急に参戦が決まったのだから余計そう思うのかもしれません。

 でも以外と小路選手の方が上になる時間が多く、「あわよくば、寝技に持ち込めば勝てるかも。」という期待を観客に持たせた展開でした。そしてお互いに足首を決めようと瀧本vs弁慶戦に続いての智恵の輪状態。この時はよりどちらが優勢なのかわからない状態だったので「どっち?どっち?」の声があがっていました最後はアイブル選手の上からのパンチの連打でレフリーストップで終了。

 多分PRIDE.34の中で一番地味な試合だったでしょう。でもアターエフの欠場で超短期間で準備してPRIDEに来てくれた小路選手、男です。

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Posted by 天野"kevin"達也 at 08:29│Comments(0)格闘技
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