2008年10月31日
ドラフトっている?
昨日プロ野球のドラフト会議があった訳ですが、本来ドラフトは「新人選手の獲得競争が起きて経費が増えすぎないようにするため」と「下位球団に有力な新人が行くようにして戦力の拮抗をはかる」事を目的としていたはずなのに、新聞やテレビで結果を見ると本来の目的通りに行っていないように見えるんですよねぇ。
サッカーの新人獲得は自由なのにさほど経費がかかっていないらしいし、抽選ナシの完全ウェーバー制にしても下位球団が手に入れた有望新人選手が当たりかどうか怪しいですからね。
僕だったら
?新人・FA獲得のための補強費の枠を全球団と選手会の話し合いで決める。
?補強費は下位球団には大きくして、上位球団にいくほど小さくしていく。
?球団は選手全員の給料合計を報告し、一定額を超えた場合はぜいたく税を支払い、その他の球団に分配する。
とするんですけど…。まぁ、仮に出来たところでまた新たな問題が出てきそうですけどねぇ。
サッカーの新人獲得は自由なのにさほど経費がかかっていないらしいし、抽選ナシの完全ウェーバー制にしても下位球団が手に入れた有望新人選手が当たりかどうか怪しいですからね。
僕だったら
?新人・FA獲得のための補強費の枠を全球団と選手会の話し合いで決める。
?補強費は下位球団には大きくして、上位球団にいくほど小さくしていく。
?球団は選手全員の給料合計を報告し、一定額を超えた場合はぜいたく税を支払い、その他の球団に分配する。
とするんですけど…。まぁ、仮に出来たところでまた新たな問題が出てきそうですけどねぇ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 19:25│Comments(0)
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