2008年12月07日
WALL・E鑑賞
ゴミにまみれた地球を見捨てて人類が宇宙に旅立ってから700年。1体だけ動けるゴミ回収ロボットWALL・Eは700年の間に感情を持ち始め、繰り返し見ているミュージカル映画に影響を受けて彼女と手を結びたいという夢を持ち始める。その時1体のロボットを地球に残すために宇宙船が舞い降りてくるのだが…という内容なんですが、面白い!
WALL・Eの人間くさい動きがいいんですよ。動力源はソーラーパネルなんですが、その様子がアメリカのドラマでよく見られる日焼けをするために銀色のボードをあごの下に持つのとソックリ。映画の前半はこんなユーモラスな展開に占められていて、子供向けかな。ところが映画の後半からしつこくない程度ではあるものの社会問題を提起する大人向けの話になります。
なぜかエンドロールで「ここでこんな洒落た『アニメ』の使い方をするのか!」と感動してしまいました。王立宇宙軍ぽい感じが余計に評価をあげたのかも。あーここで感動したの僕だけだな、きっと(笑)。
WALL・Eの人間くさい動きがいいんですよ。動力源はソーラーパネルなんですが、その様子がアメリカのドラマでよく見られる日焼けをするために銀色のボードをあごの下に持つのとソックリ。映画の前半はこんなユーモラスな展開に占められていて、子供向けかな。ところが映画の後半からしつこくない程度ではあるものの社会問題を提起する大人向けの話になります。
なぜかエンドロールで「ここでこんな洒落た『アニメ』の使い方をするのか!」と感動してしまいました。王立宇宙軍ぽい感じが余計に評価をあげたのかも。あーここで感動したの僕だけだな、きっと(笑)。
Posted by 天野"kevin"達也 at 23:27│Comments(0)
│映画
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