2009年12月20日
もう一人のムッシュウ
朝日新聞の19日の朝刊に出ていた物なんじゃが…
もう一人の吉田徹さんが出ていたのじゃ!
政党論というテーマで大学の先生方や選挙に出たことのある人にインタビューしているのですが、北海道大学准教授の吉田さんは二大政党となると選挙の方が優先されて肝心の政治がおろそかになってしまう可能性があり、それを防ぐためには今の小選挙区を止めて中小政党にチャンスが出てくる様に制度を変えるべきではないのか、と唱えていました。
インタビューを読む限りでは個人的に賛同できる所が多かったです。選挙を考えて消費税の税率を上げる事の議論すら出来ない状況というのは国の長期的戦略に見てどうなんでしょう?それに二大政党だけになってしまうと選択肢が少なくなってしまうし、国政の新陳代謝が全く起きなくなってしまう可能性があると思うんですよねぇ。
と、真面目な話になってしまったのじゃ!
じゃ!
もう一人の吉田徹さんが出ていたのじゃ!
政党論というテーマで大学の先生方や選挙に出たことのある人にインタビューしているのですが、北海道大学准教授の吉田さんは二大政党となると選挙の方が優先されて肝心の政治がおろそかになってしまう可能性があり、それを防ぐためには今の小選挙区を止めて中小政党にチャンスが出てくる様に制度を変えるべきではないのか、と唱えていました。
インタビューを読む限りでは個人的に賛同できる所が多かったです。選挙を考えて消費税の税率を上げる事の議論すら出来ない状況というのは国の長期的戦略に見てどうなんでしょう?それに二大政党だけになってしまうと選択肢が少なくなってしまうし、国政の新陳代謝が全く起きなくなってしまう可能性があると思うんですよねぇ。
と、真面目な話になってしまったのじゃ!
じゃ!
Posted by 天野"kevin"達也 at 11:19│Comments(0)
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