2010年03月09日
TBS「アクセス」を聴く
誠さんがTBSラジオ「アクセス」出演という情報が優秀な我が妹(元サイキッカー)から入ったため、久しぶりに高性能ラジオに働いていただきました。冒頭の一時間は雑音がひどく聴くのが難しかったのですが、後半はなんとか聴くことが出来ました。
パーソナリティーはえのきどいちろうさんと渡辺真理さん。えのきどさんはサイキックの五文字を普通に言葉にするのですが、誠さんはその五文字を使わないように喋っていたのが印象的でした(もしかしたら僕が聴けなかったときに発していたかもしれませんが)。
さてテーマは「ラジオ」。ラジオの良さを語った後、元気のないラジオというメディアをどうしたらいいのかリスナーさんと電話をつないで話をしていました。登場したリスナーさんは農業(男性)・中学生(女性)・大学生(男性)・広告代理店(男性)・雑誌編集者(男性)。あともう一人いたようですが、職業を聞き損ねました。これらのリスナーさんの話を聞くとパソコン・携帯等に押される形でラジオを聴いている人は減っている、減っているから広告収入は落ちるという流れが見えてきたような気がします。
こうなってゆくと放送局がそれぞれオリジナル番組を作るのをやめてTVのように東京発の番組を流して広告を得やすくするしか存続の道はないのかもしれません(ミニFM局のように地元密着をねらって小さくする方法もあるでしょうが、これはこれでしんどいでしょうね)。
ただこれでは地方の色が完全に死んでしまうんですよねぇ。例えば月−金の帯番組を月曜東京発、火曜名古屋発、水曜大阪発、木曜福岡発、金曜仙台発という感じで回していけば地方の色を残しつつ、リスナーも増やせると思うのですが。でもそうやって一つにまとまるのは難しいかなぁ。
パーソナリティーはえのきどいちろうさんと渡辺真理さん。えのきどさんはサイキックの五文字を普通に言葉にするのですが、誠さんはその五文字を使わないように喋っていたのが印象的でした(もしかしたら僕が聴けなかったときに発していたかもしれませんが)。
さてテーマは「ラジオ」。ラジオの良さを語った後、元気のないラジオというメディアをどうしたらいいのかリスナーさんと電話をつないで話をしていました。登場したリスナーさんは農業(男性)・中学生(女性)・大学生(男性)・広告代理店(男性)・雑誌編集者(男性)。あともう一人いたようですが、職業を聞き損ねました。これらのリスナーさんの話を聞くとパソコン・携帯等に押される形でラジオを聴いている人は減っている、減っているから広告収入は落ちるという流れが見えてきたような気がします。
こうなってゆくと放送局がそれぞれオリジナル番組を作るのをやめてTVのように東京発の番組を流して広告を得やすくするしか存続の道はないのかもしれません(ミニFM局のように地元密着をねらって小さくする方法もあるでしょうが、これはこれでしんどいでしょうね)。
ただこれでは地方の色が完全に死んでしまうんですよねぇ。例えば月−金の帯番組を月曜東京発、火曜名古屋発、水曜大阪発、木曜福岡発、金曜仙台発という感じで回していけば地方の色を残しつつ、リスナーも増やせると思うのですが。でもそうやって一つにまとまるのは難しいかなぁ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 01:11│Comments(3)
│スレキン
この記事へのコメント
ラジオも局アナばかりになりますね。アッシーが元気イチバンを武田和歌子に譲り、土曜日5時間くらいのワイド番組担当するとか。
帯を各地の主力番組にする方法はいいですね。TBSの昼間のテレビなんて、明石家テレビの再放送の方が数字取れるのでは?
Posted by 元姫路市民 at 2010年03月09日 22:25
元姫路市民さん、コメントありがとうございます。
芦沢さんの番組もタレントさんを多く使っているのが終わる最大の理由でしょうね。しかし不景気の緊急リリーフとして局アナさんをつかうのはいいんですが、ロングリリーフはしんどいんじゃないかなぁ?どこかでまたタレントさんにお願いする事になると思うのですが。
Posted by ケビンコナス at 2010年03月09日 23:12
難しいところですが、アナウンサーといえども十分タレント性がありますからね。
考えたら今流行りのプライベートブランド商品ですから。
Posted by 元姫路市民 at 2010年03月10日 23:48
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