2010年03月30日
「アニー」と「2012」を見てみた
「アニー(映画版)」と「2012」のDVDをレンタルしてみました。
「アニー」の方は言わずと知れたブロードウェイ作品を元にした作品で日本でも毎年、公演が行われている作品なのですが、どういう訳かこの映画版、ラジー賞に4部門にノミネート、最低助演女優賞にアニー役のアイリーン・クインが選ばれてしまっています。
見てみるとそんなに悪い作品だとは思いませんでした。ただ、ミュージカル作品なのに、舞台を狭く使ってしまっていて迫力に欠ける感じはしたかな。それとミュージカルの方が良くできていたのか映画版を見る前の期待が期待が高すぎてハードルが高くなってしまったかもしれませんね。
「2012」は…「そんな事ある訳無いやん!」の連続(笑)!CGは凄いんだけどそこに内容が伴わないために、なんか遊園地のアトラクションを見ているような気になってしまいました。だからスクリーンや大きなテレビで見た方がまだ楽しめると思います。僕のテレビは普通の大きさなので魅力半減(涙)。
ローランド・エメリッヒ監督作品なのでアホ映画なのは解っていたのですが、「インデペンデンス・ディ」や「デイ・アフター・トゥモロー」みたいに熱いオヤジに上手く丸め込まれる(だまされる?)パターンもあるのでちょっと期待したんですが、そういうオヤジがいませんでしたねぇ。主演のジョン・キューザックはオヤジというにはまだ若いし線も細いですしねぇ…。残念!
「アニー」の方は言わずと知れたブロードウェイ作品を元にした作品で日本でも毎年、公演が行われている作品なのですが、どういう訳かこの映画版、ラジー賞に4部門にノミネート、最低助演女優賞にアニー役のアイリーン・クインが選ばれてしまっています。
見てみるとそんなに悪い作品だとは思いませんでした。ただ、ミュージカル作品なのに、舞台を狭く使ってしまっていて迫力に欠ける感じはしたかな。それとミュージカルの方が良くできていたのか映画版を見る前の期待が期待が高すぎてハードルが高くなってしまったかもしれませんね。
「2012」は…「そんな事ある訳無いやん!」の連続(笑)!CGは凄いんだけどそこに内容が伴わないために、なんか遊園地のアトラクションを見ているような気になってしまいました。だからスクリーンや大きなテレビで見た方がまだ楽しめると思います。僕のテレビは普通の大きさなので魅力半減(涙)。
ローランド・エメリッヒ監督作品なのでアホ映画なのは解っていたのですが、「インデペンデンス・ディ」や「デイ・アフター・トゥモロー」みたいに熱いオヤジに上手く丸め込まれる(だまされる?)パターンもあるのでちょっと期待したんですが、そういうオヤジがいませんでしたねぇ。主演のジョン・キューザックはオヤジというにはまだ若いし線も細いですしねぇ…。残念!
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05│Comments(0)
│映画
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