2010年05月03日
「てぃだかんかん」観賞
ナイナイの岡村隆史さん、松雪泰子さん主演の「てぃだかんかん」を見てきました。
舞台は沖縄。名古屋で就職していた金城健司は同じく名古屋でOLをしていた幼なじみの由莉を連れて帰る。シングルマザーの母親に結婚することを報告する健司だが、仕事が長続きしないことと借金が200万円あること、そして名古屋で勤めていた会社を辞めてきたことを理由に許可して貰えない。健司は一念発起し友達のダイビングショップの倉庫を間借りして魚やサンゴが見られるBARを始めると成功。由莉と結婚でき二人の子供にも恵まれ、BARも店を拡大して200万円の借金も返済する事が出来た。
ある日、倉庫を貸してくれた友達のダイビングショップの手伝いをするために観光客と共に海に潜った健司。そこで見たのは生命の活動を止め、白く変化したサンゴであった。その光景にショックを受けた健司はお店を畳み(実際は人に任せた)サンゴの養殖を始めることを宣言するのだが…というお話です。
う〜ん、話は良かったと思うんですよ。ただ演出や編集のやり方が1980年代の邦画ぽくて…良く言えば懐かしいんですが、悪く言えば「21世紀の今、これ?」。元々展開が読めてしまう話であるだけにテンポよく進めて欲しかったんですが、それが出来ていなかったのは残念。特にゲスト出演の長澤まさみさんが出ているところは本当に余計だったのでカットして欲しかったなぁ。
舞台は沖縄。名古屋で就職していた金城健司は同じく名古屋でOLをしていた幼なじみの由莉を連れて帰る。シングルマザーの母親に結婚することを報告する健司だが、仕事が長続きしないことと借金が200万円あること、そして名古屋で勤めていた会社を辞めてきたことを理由に許可して貰えない。健司は一念発起し友達のダイビングショップの倉庫を間借りして魚やサンゴが見られるBARを始めると成功。由莉と結婚でき二人の子供にも恵まれ、BARも店を拡大して200万円の借金も返済する事が出来た。
ある日、倉庫を貸してくれた友達のダイビングショップの手伝いをするために観光客と共に海に潜った健司。そこで見たのは生命の活動を止め、白く変化したサンゴであった。その光景にショックを受けた健司はお店を畳み(実際は人に任せた)サンゴの養殖を始めることを宣言するのだが…というお話です。
う〜ん、話は良かったと思うんですよ。ただ演出や編集のやり方が1980年代の邦画ぽくて…良く言えば懐かしいんですが、悪く言えば「21世紀の今、これ?」。元々展開が読めてしまう話であるだけにテンポよく進めて欲しかったんですが、それが出来ていなかったのは残念。特にゲスト出演の長澤まさみさんが出ているところは本当に余計だったのでカットして欲しかったなぁ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 00:05│Comments(0)
│映画
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