2011年04月21日
「永遠のモータウン」観賞
アメリカ・デトロイトの伝説的音楽レーベル「モータウン」を支えたスタジオミュージシャンチーム「ファンクブラザーズ」を取材したドキュメンタリー映画「永遠のモータウン」をレンタルしました。
「ファンクブラザーズ」へのインタビューをしながら再結成コンサートの映像を時折入れてくる構成になっているのですが、正直最後まで平坦な作りになってしまったのは残念でした。ちょっと変化が無さ過ぎて眠たくなってしまうんです。前半の1時間をインタビュー、後半を再結成コンサートに集中させた作りにした方が良かったかも。
それと「ファンクブラザーズ」は知る人ぞ知る存在であったために誰が誰なのかが解りづらい。素晴らしい音楽をもう一度聴きたいのもありましたが、そこら辺を整理するために続けてもう一度見直してしまいました。
ただ、彼らを映像に収めた音楽資料としては十二分に価値がある物ですし、R&Bに興味がある人には是非見て欲しい映画ではあります。最後のAin't no Mountain High Enoughが泣けるんだよねぇ。
「ファンクブラザーズ」へのインタビューをしながら再結成コンサートの映像を時折入れてくる構成になっているのですが、正直最後まで平坦な作りになってしまったのは残念でした。ちょっと変化が無さ過ぎて眠たくなってしまうんです。前半の1時間をインタビュー、後半を再結成コンサートに集中させた作りにした方が良かったかも。
それと「ファンクブラザーズ」は知る人ぞ知る存在であったために誰が誰なのかが解りづらい。素晴らしい音楽をもう一度聴きたいのもありましたが、そこら辺を整理するために続けてもう一度見直してしまいました。
ただ、彼らを映像に収めた音楽資料としては十二分に価値がある物ですし、R&Bに興味がある人には是非見て欲しい映画ではあります。最後のAin't no Mountain High Enoughが泣けるんだよねぇ。
Posted by 天野"kevin"達也 at 01:00│Comments(0)
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